今日も京都 河原町の千太郎本店に行ってきました(o^∇^o)ノ 京都では6月(水無月みなづき)に暑気払いと魔除けに水無月というお菓子を頂く風習があります。旧暦の水無月は現在の7月にあたり、雨のない暑い季節です。宮中では、冬の間に氷室に貯め込んだ氷を口に含み、暑気を払い健康を願ったそうです。庶民にとっては夏の氷は手の届かない高級品であったため、氷の代わりに氷の結晶を模った三角形の外郎と小豆のお菓子「水無月」をいただきました!
水無月(みなづき)
笹を見立てた包装です!
外郎に小豆がのっています!
小豆を定期的に摂るのは脚気予防にもなっていたのかもしれませんね!
半分に切ってみんなで色んな味を楽しみました!
ういろうでもちもちです!
定番の紫蘇の入りのぼた餅
小豆の風味が素晴らしいです=*^-^*=
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