2019年9月10日火曜日

うちで眠っていたクラシックカメラRollei 35Tについて














 父親が大分昔に購入していづれ値段が上がるだろうとタンスの中で眠っていたカメラがでてきました。うちにあったのはRollei 35Tという機種のようでした。最近はスマホで写真をそこそこは撮っていたので、全てがマニュアル操作のフィルムカメラに興味を覚えました。そこでこのRollei 35Tを使ってみようと思いました!インターネット上で探すと詳しく使い方を紹介したウェブサイトがあったので、レンズの出し入れや、フィルムケースの開け方などが分かりました。

 問題があったのはこのカメラのボタン電池の電池が既に尽きていて照度計が全く反応しないことでした。これもネット上で調べると、MR9(H-D)という電池は既に生産中止になった規格であり、代わりとなる電池としてファルタ社のものがカメラのキタムラで販売されていました。他にもLR43などの普通のボタン電池をMR9(H-D)にする変換アダプターが2380円で販売されていました。詳しいサイトの内容では、オリジナルの電池の規格は1.35Vのため、1.5Vの代替電池では照度計がオーバーに出るかもしれない、電気系統に付加がかかるなどの問題があるかもしれないとのことでした。ビックカメラでは1.4Vの空気亜鉛電池が6個入りバックが580円で販売されていました。テープなどで工作して電池を太らせても使えるとのことでした。

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