店の中には麺工場があり、ガラス越しに作業を見ることができます!
堺の線香や鉄砲、自転車などの伝統の由縁が書かれています!
麺工場は今日はお休みでした!
値段がき
1.5斤にしました!
溶き卵に鰹節、昆布、醤油のだし、薬味をかけていただきます! 東京系の塩味の強いつゆの味でなく、本格派のだしの旨味のつゆです!
”あつもり”とも呼ばれる蕎麦は、せいろで蒸してあるので柔らかい歯ざわりで、こしの強い蕎麦に慣れていると不思議な感じがします。昔の人は、そば粉100%の蕎麦は茹でるときに切れてバラバラになるため、蒸して凝固させて蕎麦の切れを防いだとのこと。卵も当時は高級品で、きっとハレの日のごちそうだったはずです。時代に流されず、いつまでも続いて欲しいです(*´∇`*)
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