

この裏の本丸広場において爽!SO!そう!LIVEが行われました。こうしたライブで弾き語りをやれる方はテレビとかではあまり出演されていませんが、皆かなりの実力者です。よくテレビで見る歌って踊られる歌手業兼任のタレントの方は大抵、口パクらしいです。運動時の呼吸音をマイクが拾ってしまうため仕方ないらしいのですが、以前ミュージックステーションでマイクを落とすアクシデントがあったのに普通に歌声が流れていてタモリさんもフォローの仕方がなさそうで笑ってしまいました。
参加したのは
タカチャ(SMAPに楽曲提供、温かみのある声の東北出身の男性二人組、ボーカルじゃないほうのギタリストの人は上手かった、コアなファンの親子づれがすごく声をかけていました。また、ホームビデオで堂々と盗撮している黒い服装の年配の夫婦?もいて運営・警備の人は仕事をしていないと思いました。)
植村花菜(世界ウルルン体験記のエンディングテーマで曲は聴いたことがあったけどライブははじめて聴きました。関東生活が長いためか、兵庫出身のせいかニセ関西弁にきこえてしまう。新曲を披露してくれたりサービス精神が旺盛でいい人そうでした。)
クノシンジ(小柄なのでマイケルJフォックスのBack to the Futureの演奏シーンを思い出しました。変則ピッチの曲で手拍子を求めてきたので無理!!と思いました。このライブでは参加者に手拍子を求めて全員参加しているような感じで盛り上げようとするやり方の人が多かったけど、日差しが強かったのでバテバテになってしまうかと思いました。指笛や声かけ?(野次?)をやりだす赤ら顔(酒が入っている?)のおっちゃんがこのノリに共振しだして関西のパリーグの応援席のような少しすさんだ空気が流れだしたのでどうなるかと思いました。)
竹仲絵里(コブクロの小渕健太郎さんとの共作、サヨナラ サヨナラが有名。今日のライブのなかでも竹仲絵里さんの歌唱力は飛び抜けていました。会場の少しすさんだ空気が一変してしまい(紅白のときのDJオズマの後のアンジェラ・アキで空気が変わったときみたいな感じ)、曲が終わったときには時間が一瞬止まってしまったのかと思うほど静まりかえった後に拍手が巻き起こりました。)
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