
バナナの木が気になる目印の町家ブックカフェ”Cafe Bibliotic Hello!”に行って来ました(o^∇^o)ノ Biblioは聖書で本の語源、Biblioticsは筆跡鑑定のことなので、Biblioticは造語のようです。蔵書カフェという意味かな?店内のバナナの木の近くの窓際席は、本棚が背後に控えていて天井も凄く高く、東南アジアのホテルように天井にクラシックなファンが取り付けられています!
Cafe Bibliotic Hello!のメニュー
店の奥は中庭に面した席、カウンターの傍は薄暗い適度な照明の癒しの空間です!

ジンジャーエールには少し価格が高めの自家製ジンジャーエールと、ジンジャーエール辛口というのがありました!辛口に惹かれて辛口ジンジャーエールしたところ、英国生まれのジンジャーエール ウィルキンソンが瓶ごとライムが添えられて出てきました!ガラスの器も冷やされていて美味しく飲むための心配りが嬉しいです。
外国産のジンジャーエールはカナダドライが多いですが、カナダドライはかなりの甘口です。最近、アサヒ飲料がコンビニでウィルキンソン名義のジンジャーエール 辛口をペットボトルで発売したそうですが、これには人工甘味料が添加されていたため、本物の味を求めるファンにとって大変残念なものだったそうです。

本物の瓶入りウィルキンソンは、カクテルなどにも使われるため無糖で、ジンジャーと炭酸の切れが鋭い大人の味わいがあります!ライムが添えられているので、無糖・ノンアルコールで、カクテルのサラトガ・クーラー風に見立てているのだと思います!冷たい飲み物だけど、飲んでいると体の芯が暖かくなってきました!町家の空気の中でゆったりとした時間が流れていました。
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Cafe Bibliotic Hello!の地図