高価ではないので気軽に試せるところがいいところです。東急ハンズでも似たよう商品を見たことがありますが、結構なお値段だったような・・・。
ちゃんとゴム製のレンズキャップもあるところが良心的です!
レンズキャップを外すとこんな感じです!
iPhone 6にマクロレンズをセットして、接写してみました。
対象は1000円札のマイクロ文字です。
ちゃんと「ニ」、「ホ」、「ン」が読み取れました。
Nのなかのマイクロ文字
PCの液晶画面に近づけていくと・・・
RGB(赤、緑、青)の光の三原色の構造まで分離可能でした!
100円でここまで出来るって凄いですo(*^▽^*)o
魚眼レンズは風景写真にも使えそうなので、今度試したいです((o(^∇^)o))わくわく
Appleの純正カメラアプリではマクロレンズでも白マス目が限界でした。
追加記事
第三世代iPadのRetinaディスプレイのRGBも解像可能かどうかを試してみました!
そこで顕微鏡用に特化したiPhoneアプリであるハルスコープ(無料)をインストールして使ってみました。ハルスコープとは大阪大学とジュラロン工業(株)が協力して作ったDVD読み取り用の非球面ピックアップレンズを基に開発されたスマホ用のマクロレンズで、手軽に顕微鏡観察に使えるようです。
DVD読み取り用のピックアップレンズでレーウェンフックの顕微鏡を作ると性能の良いもができるとの話を聞いたことがありましが、それを商品化したようです。
このアプリは最大×40のデジタルズームモードとマニュアルでのピント合わせ機能があり、現時点ではマクロ観察に最も特化したアプリではないかと思いました。このアプリとセリアのマクロレンズの組み合わせでRetinaディスプレイのRGBも解像可能でした!でも手ブレ対策が必要です。
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