大阪の天神橋筋六丁目にある「大阪くらしの今昔館」に関西文化の日に行ってきました (o^∇^o)ノ
江戸時代の町屋を再現した家屋も目玉の展示の一つです!
銭湯や商店など、太秦の映画村に行かなくても時代劇のセットとして使えそうですね!
折り紙の体験コーナーではクリスマスにちなんだ折り紙クリスマスツリーの製作が行われていました!
全天候型シミュレーションで雷が鳴って空が暗くなるなどの演出もあります!
大阪市内とその周辺地域の観光スポットやイベント紹介、さらに食べ物ネタのブログです。携帯電話の付属カメラ経由の写真を掲載しています。稀に書籍やマンガのレビューもあります(なんでもあり?)。ブログのタイトルはオライリーから出版されているアメリカの工作雑誌(Make: technology on your time)のパロディです。表紙を本屋で見かけて装飾に惹かれました。このブログの内容とは関係ありませんが大人の夏休み?のようなわくわく感を思い起こさせてくれます。
3 件のコメント:
本当に時代劇にも使えそうです。
昔の小物類は当時のもの?お面とか土人形は違うかな。。
東京の両国にも『江戸東京博物館』という所があります。一度行ったことがあります。
確か、歌舞伎座とか展示しています。屋内の展示場です。
なんだか面白そうなところですね。
おくどさんとか、昔実家にありました(笑)
昔は電気製品がないから、昔の人は全部手作業でやっていたんですよねぇ。
ご飯を炊くこと一つとってみても・・・すごいなぁ~って思います。
初期の通天閣、周りに建物はあまりなかったのかな??家とか・・・。
>TAKIさん
東京にも似たような施設があるのですね!こちらの建物は当時の建築方式で建てているそうです。家の中がかなり薄暗く、当時はロウソクなどの照明は贅沢品だったのでしょうね。ECOなども太陽と共に起きて、日暮れと共に寝るで照明などに一切電力を使わない江戸時代の庶民の暮らしに立ち返れば(妥協して太陽光、風力などの自然力を用いた発電による蓄電による照明はOK)エネルギー問題などは簡単に解決するのではないかと思いました。
>たまのママさん
ガスコンロやIHヒーターみたいに当時も3つくらいカマドが設置されていて、当時の人達も、ご飯、味噌汁、煮物などいろいろと一機に料理していたのかなと思います。江戸時代くらいまでは庶民一般は一日二食だったと言われてますが、夕飯時にご飯を多めに炊いて残りを朝食時に粥や雑炊にして直ぐ食べて働きに行けるようにして、煮炊きに関わる燃料費を節約していたのではないかと思います。玄米のような精米度の低いお米などは腹持ちがいいので二食でもよかったのでしょうか。
江戸などの都市部では、寿司、泥鰌鍋、鰻丼、蕎麦などのファーストフード文化が花開いていたので自ら料理することもあまりなくても大丈夫でそれもエコだったのかもしれませんね!
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