2008年9月25日木曜日

Amy Pearson(エイミー・ピアソン)のスペシャル・アコースティック・ライブ at 堂島ホテルに参加しました!

 9月のはじめに竹仲絵里さんが新曲の広報活動で大阪周辺のラジオ局を出演されていたときリクエストをかけていたのですが、その時に洋楽のライブのプレゼントも応募していたところなんと当選しました!FM COCOLOさん、ありがとうっ!

 当選したのはAmy Pearson(エイミー・ピアソン)さんというポスト・セリーヌ・ディオンと目されている英国出身の大型新人歌手の方です。映画「あの日の指輪を待つきみへ」の主題歌やオーストラリアの北京オリンピックのテーマソングに抜擢されている注目株のようです。3歳から歌いはじめて、6歳から曲作りをしていたそうです。レーベルはソニーBGMで9月24日の今日が日本版のデビューアルバムの発売でかつ、日本での初公演でした!

 この初公演となるスペシャル・アコースティック・ライブは招待者だけが入れるいわゆるシークレットライブ形式で、梅田の老舗ホテルである堂島ホテルの4階で開催されました。 初めてライブハウスに行ったときみたいになんだか緊張しました。

 エイミー・ピアソンさんがどんなタイプの曲や声質なのかは試聴サイトで予習せずに参加しました。そのほうが感動とか驚きがあるかなと思ったからです。

 洋楽はあまり詳しいほうではないです。セリーヌ・ディオンさんはタイタニックのテーマソング「My Heart Will Go On」が聴きたくてこの曲の収録アルバムをiTunesに入れています。洋楽は竹仲絵里さんの影響でカーペンターズ、キャロル・キング、ジョニ・ミッチェル、ボブ・ディランなどの70年代のアーティストの曲を聴きはじめたのが最初です。後の年代のアーティストではアイルランド出身のコアーズの和み系の曲や、シェリル・クロウさんのざっくりとしたカントリーっぽい曲がタイプです。もっと最近の洋楽アーティストではアヴリル・ラヴィーンさんとかシャキーラさんのアルバムが気に入っています。

 シャンデリアで飾られたとても天井の高い大広間が会場でした。前にはステージが組まれていて照明設備やスモークもありました。観客席は円形テーブルに半円状に6人づつ着席するという感じでワイン、カクテル、ソフトドリンクなどのサービスもありました。とても気が利いています(*^_^*) ライブハウスだったら500円払わされているなー。ここはホテルのディナーショウでも使用しているのかな?サイドでは大型プロジェクターでエイミー・ピアソンさんのプロモーションビデオが流されました。

 演奏のサポートは一名だけで最初の曲はアコースティックギター、あとの曲はピアノだけの演奏でシンプルにヴォーカルを聴かせるという構成でした。エイミー・ピアソンさんは高音域のヴォーカルが凄まじかったです。バラードのしっとりしたナンバーなどのレパートリーも広かったです。全部で5曲、4曲目と5曲目の間にソニーの人の司会で通訳付きのMCが入りました。2曲目と5曲目が特によかったです。

 セットリストは最後の5曲目がアルバムのタイトルでもある「Ready To Fly」、一曲目と二曲目はサビの歌詞からたぶんPVでも流された「Don't Miss You」と「Lost Without Your Love」だったと思います。

 エイミー・ピアソンさんの握手でお見送りで会場を後にしました。片言の日本語を連発する気さくな性格の方でした。本日発売のアルバムの即売もしていたので購入しました。サインの特典付きでした。日本版のアルバムはオーストラリア版よりも2曲多く、期間限定の2100円の発売でした。 洋楽のアルバムって日本版で曲数が増えることって多いですね。
 
 MCのときに「日本ではセリーヌ・ディオンの再来と目されていますがどう思いますか」という質問に「そう思われて興奮している。期待にそえるかどうかわからないけど、がんばりたい」みたいな感じでした!

エイミー・ピアソンさんの公式サイト
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/amypearson/

堂島ホテルロールケーキも美味しかった!

堂島ホテルロールの渋い紙袋  Amy Pearson(エイミー・ピアソン)さんのライブの帰りにお土産に「堂島ホテルロールケーキ」を購入しました!渋い手提げ袋に入れてくれます。モン シュシュは元々堂島ホテルの中にあり、堂島ロールはモンシュシュと堂島ホテルのパテシェとの間で共同で開発されたものだったそうです。関西美味礼賛というブログに書かれていました(堂島ホテル THE DINER「堂島ホテルロールケーキ」 梅田・北新地(大阪市北区堂島浜))。

 レシピは同じだろうし、なんで堂島ロールにだけ行列ができているのかな?これはクチコミ宣伝と行列の集団心理効果なのかと思います。それと重厚な堂島ホテルの中まで入って買うのは気後れするのと、堂島ロールの経緯があまり知られていないことが理由なのではないかと思います。
 「堂島ホテルロールケーキ」は1000円(税込み)で、「堂島ロール」は1200円なので200円も安く、行列待ちをしないで済む「堂島ホテルロールケーキ」のほうがお得だと思います。また「堂島ホテルロールケーキ」は無料で保冷剤も入れてくれています。

堂島ホテルロールとその刻印  なかのクリームは軽く生地も柔らかくやっぱり完成度の高いロールケーキです!生地はバームクーヘンの食感に似ていました。紅茶がとても合います!なんば経済新聞の記事を読んでからマイ ロールケーキブームが続いています(*´∀`*)


大きな地図で見る

このブログのロールケーキ関連の記事
GOKANへ! (純米ルーロ)
パティシェリー モン シュシュ 堂島店の堂島ロール!
大阪 十三のスィーツ、その1(ホルン洋菓子のロールケーキ、キミロール)
五感(GOKAN)の五月の季節ものロールケーキ、純米ルーロ”新緑”登場!(抹茶、栗、白いんげん)
パティスリー・シロ・デラブル(Patisserie de ESAKA SIROP D'ERABLE)のメープルシロップ入りロールケーキ”みひろ”と マドレーヌ!
しっとり食感の五穀(GOKOKU)の北摂”純生”プレミアムロールケーキをいただきました!
ル・ピノー ロールケーキ四種!(北堀江)
櫻ロールで春気分!(SAKURA ROLL CAKE)(グラマシーニューヨーク うめだ阪急店 GRAMERCY NEW YORK)
グラマシーニューヨークのフルーツロールケーキをいただきました!(阪急梅田・GRAMERCY NEW YORK)
大阪おやつ 魔法のロールの抹茶味だね!(北区曽根崎・堂島スウィーツ)
中之島ロールをいただきました!(天満橋・KEIHAN CITY MALL)
Dolic di Frutta NAGAOの北新地フルーツロールをいただきました!
谷町の美味しいケーキ屋さん、MUKU (ムク)のしましまロールとプレーンロールケーキと焼き菓子セットをいただきました!(谷町六丁目)

2008年9月24日水曜日

ベトナム カフェレストラン ANNGON(アンゴン)でランチ!(心斎橋)

 食べログで知ってずっと行ってみたかったアンゴンでベトナム料理のランチセットを食べてきました!
 「アジアの屋台でごちそうさま―おいしいごはん旅 ベトナム・ラオス・ミャンマー篇 」と「たっぷりうれしいベトナムへ!―ベトナムおいしい旅ガイド 」という浜井幸子さんの著書でベトナム料理には以前から憧れがありました。 この本は写真や手描きのイラストが多くて面白いです。
 ベトナム料理は中華料理とフランス料理の影響も受けていながら、中華のように油がくどくもなく、タイのように辛すぎず日本人の味覚にマッチしているらしいです。

 アンゴンは高速のひとつ横の細い通りにある店舗で2階まで上がります。内装はベトナムの雰囲気で土壁や竹製のテーブルや椅子で爽やかな感じです!

 テーブルには好みで麺料理に入れるハーブが備えられています。ドクダミ系の癖のある香りなのでお好みにしているみたいです。美味しんぼ(8巻)で海原雄山が「香菜(ツァンサイ)の香りがたまらない」と言っていたコリアンダーですね

 ホーチミンという色合いが綺麗なマンゴーとコンデンスミルクのジュース?とサイゴンビール 。サイゴンビールはバドワイザーの味に近いかな

 生春巻きはピーナツ入りの味噌ダレかニョクマムを酢でといたものかで食べました。ライスペーパーの食感と豚肉と海老の味とハーブが効いていて美味しかったです(*^_^*)

 麺料理は6種類のなかから選べました。代表的そうな鶏肉入りのホーにしました。ハーブやダシが効いていてもやしもシャキシャキしていました。食べながらレモンを絞ったり、チリソースを入れて味の変化も楽しめました!

 ご飯ものも海老のふりかけか豚肉の炒めものかが選べました。豚肉乗せご飯はピーナッツの香ばしさが効いていました。デザートの紅茶ゼリーも甘さ控えめで美味しかったです!

 もっといろいろなベトナム料理が食べてみたくなりました(*´∀`*)

このブログのベトナム料理の記事
梅田の越南酒飯 BIA HOI (ビアホイ)でベトナム料理をいただきました!

アンゴンのサイト
http://www.medic-web.jp/shop/s10000160/

2008年9月23日火曜日

GOKAN(五感)北浜本館のお米の純米ルーロの秋の季節もの(和栗の栗きんとん!)

 五感にまた行ってきました!店内では2階の喫茶店待ちの方々が店内の椅子で並ばれていました。

 リンクしているなんば経済新聞の北堀江周辺のロールケーキの特集記事は面白かったです。中央図書館の傍にある堂島ロールの2号店以外の知る人ぞ知るロールケーキの食べ比べ記事でした。この記事のなかではル・ピノーの「丹波“栗”和(なごみ)ロール」が気になりました。もう出しているのかな?
http://namba.keizai.biz/column/7/

 北浜の五感も旬の素材を使った季節ロールケーキ(新茶とかマンゴーだったかな?)を出しているのですが、五感のホームページで今の季節ものを調べたら栗でした!
そこで、純米ルーロの和栗の栗きんとんを買ってきました\(^o^)/

 純米ルーロのノーマルタイプは黒豆で色合いのアクセントがありますが、栗は色彩的にはあまり目立たないですね!純米ルーロとの違いは栗以外に通常のクリーム以外にカスタードクリームみたいな色のクリームの二種類が使われていてボリューム感がありました。最近は純米ルーロを切り分けるのも慣れてきて綺麗に切れるようになりました!
 この日の夕御飯の炊き込みご飯の具には鶏肉、人参、ゴボウにさらに栗を入れたので今日は栗尽くしでした(●^0^●)もうすぐ秋ですね!

このブログのロールケーキ関連の記事
GOKANへ! (純米ルーロ)
パティシェリー モン シュシュ 堂島店の堂島ロール!
大阪 十三のスィーツ、その1(ホルン洋菓子のロールケーキ、キミロール)
堂島ホテルロールケーキも美味しかった!
霜月の五感(GOKAN)の純生ルーロは「生キャラメルと国産りんごのロールケーキ」でした!
LE PINEAU(ル・ピノー)の紫芋のロールケーキとケーキあれこれ!(北堀江)
北堀江 ル・ピノーの丹波”栗”和ロールをいただきました!
五感(GOKAN)の五月の季節ものロールケーキ、純米ルーロ”新緑”登場!(抹茶、栗、白いんげん)
パティスリー・シロ・デラブル(Patisserie de ESAKA SIROP D'ERABLE)のメープルシロップ入りロールケーキ”みひろ”と マドレーヌ!
しっとり食感の五穀(GOKOKU)の北摂”純生”プレミアムロールケーキをいただきました!
ル・ピノー ロールケーキ四種!(北堀江)
櫻ロールで春気分!(SAKURA ROLL CAKE)(グラマシーニューヨーク うめだ阪急店 GRAMERCY NEW YORK)
グラマシーニューヨークのフルーツロールケーキをいただきました!(阪急梅田・GRAMERCY NEW YORK)
大阪おやつ 魔法のロールの抹茶味だね!(北区曽根崎・堂島スウィーツ)
中之島ロールをいただきました!(天満橋・KEIHAN CITY MALL)
Dolic di Frutta NAGAOの北新地フルーツロールをいただきました!
谷町の美味しいケーキ屋さん、MUKU (ムク)のしましまロールとプレーンロールケーキと焼き菓子セットをいただきました!(谷町六丁目)

2008年9月15日月曜日

たこ焼き やまちゃん(阿部野橋・天王寺)

 近鉄 阿部野橋駅やHoopの近くの「たこ焼き やまちゃん 本店」に行ってきました。ここは鶏がらをベースとして10種類以上の野菜とフルーツや昆布やかつお節でとった出汁が生地に入っているそうです。5個220円の少量のテイクアウトでの注文が多いみたいです。路上のあちこちで座り込んで食べている人がとても多いです。

 タコ焼きになにもつけないものと醤油やソースで半々にわけても注文できます。中身は紅しょうが、ネギ、タコとシンプルで熱々です!仕上げにまわしかけているサラダ油の味が濃いのでマヨーネーズはかけないほうがいいみたいです。テレビで紹介されることが多いの行列待ちが難点です。

 この近くにはイートインスペース付きの二号店もあります。本店ほどの行列はありません。

 四天王寺さんへ向かう途中の阿部野橋商店街にはおそらく3号店?の「たこ焼き やまちゃん 天王寺 北口店」があります。こちらのほうは行列もなく空いていました。生地は同じものなのだろうけど行列が行列を呼ぶ群集効果があるんでしょうね。

フードバトル in HOOPで大混雑みたい!

 フードバトルという大食い大会の開催のため、今日のHoopは騒然として大混雑でした!1階の広場だけでなく建物の4階までの全面ガラスのところから観戦している方が大勢いました。テレビで有名なギャル曽根さんが主演みたいでポスターが張ってありました。

 終わりのほうみたいで表彰をしていました。ギャル曽根さんが優勝したわけではないみたいでした。何を食べていたのかな?

冬のイルミネーションの季節の夜のHoopの写真
2007 イルミネーションゲート in Hoopへ!

2008年9月8日月曜日

大阪クラシック 2008(大阪市役所シティーホール&なんばパークス)

 大阪クラッシクに行ってきました!
大阪市役所シティーホールに入るのは初めてでした。

大理石の壁の空間でシャンデリアも見事でした!音響も良かったです。
演奏はヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス、オーボエなど弦楽器を中心に
3人または4人編成でアンコールもあり、30分の催しのはずが45分も行われました!
アンプやスピーカーを通さない生の演奏はとても優しい音色でした!

なんばパークスでの演奏も聴きに行きました!
開催場所は大画面ディスプレイの下ではなく
2階のインフォメーションフロントの前でした。
ガラス壁に囲まれた音響効果を意識してのことと雨対策かな

ここもスピーカーは置いてあるけど使用せず、生の音での演奏でした。
こんな近い距離でとてもアットホームな雰囲気でした!
かなり遊び心の入った演出で楽しかったです。
生の音はとても優しい気持ちになれました。
今日から土曜日までの1週間(2008.9.7sun-2008.9.13sat)、
御堂筋沿いの施設で65公演が開催されます!

ジャンジャン横丁の「真実の口」!

ジャンジャン横丁に久しぶりに行ってきました!
串かつ屋さんの行列が多いです

「新・世界の中心で愛を叫ぶ!」
のハートマークの南京錠も増えていました。

木製のビリケンさんをモチーフにした真実の口が出現?!
 ( ゚∀゚)/" ナーンヤソレ!
京橋の商店街に対抗しているのかな?

このブログの大阪の真実の口の記事

久しぶりの新世界!

 ビリケンさんの数が行く度に増えているみたい

色の使い方が凄すぎ!花札?

今日は人が少ないみたい
雨が降ったからかな

竹仲絵里さんの「帰らない夏と消えないあのメロディー」を聴いて思ったこと

 先週は竹仲絵里さんのNewシングル「帰らない夏と消えないあのメロディー」をフライングゲットしてきました。今回も夜空は雨模様。NU Chayamachiのディスプレイは毎回センスがいいですね(豹に武器?!)

 夜遅くてもNU Chayamachiのレストランエリアとタワーレコードは開いています!
「帰らない夏と消えないあのメロディー」はテンポが速く、「シャリラリラ」の続きのような曲でメドレーにしたらそのまま繋がってしまうような感じでした。

「距離」は前半は竹仲絵里さのギターでの弾き語り、後半は岡村美央さんのヴァイオリンが入っていました。「距離」のほうはバラード系で竹仲絵里らしさが滲んだボーカルとシンプルな演奏で良い感じでした!

 「帰らない夏と消えないあのメロディー」のCDのジャケットはモノクロ写真調ですが少し緑色を足しているようで背表紙のピンクと逆色の関係になっていました。インディーズ時代の「余韻」のCDジャケットとの共通項(緑系モノクロトーン、背景が広葉(写真か壁紙系かの違い)、ギターも登場、サイドタイトルがピンク色)が多いように思いました。

 竹仲絵里さんのフォトダイアリーの写真もモノクロトーンのレタッチをかけていることが多いので、今回のジャケットデザインには竹仲絵里さんの意向がかなり入っているような気がします。

 気になるのはレーベル移籍後、初のアルバム(セカンド)が1年目くらいにそろそろ発表されるのではないかということです。コロムビア時代のアルバム未収録のシングルのタイトル曲も含めて構成され、絶版になったインディーズ時代の曲も「ペルソナ」のようにアレンジを変えて再収録、さらに新曲もプラスのような構成になるのではないかと思います。

 「黄色い花」「種」のような優しい春の曲から、「シャリラリラ」「帰らない夏と消えないあのメロディー」のようなアップテンポの初夏から夏の終わりの曲へと向かい、秋の曲?があって「真っ白な雪、真っ白な未来」へと重めの冬の曲で完結するような四季の流れに沿った曲の配置で、明るい曲調から悲しい曲へと向かい、光(明るい曲)があるから陰(暗く重い曲)もさらに引き立つような構成になるような気がします。

2008年9月1日月曜日

「売れても占い商店街」、福島聖天通商店街!

 「売れても占い商店街」というキャッチフレーズの福島聖天通商店街に行ってきました。ここは占いを商店街起こしの起爆剤にして活性化に成功した商店街だそうです。でも日曜日の昼間は閉まっている店舗が多いみたいでした。 無数の幟とアーケードが特徴的です!

 奥のほうは幟もなく、少し違った雰囲気でした。占いのエリアは石切さんみたいな感じかな