2007年12月31日月曜日

京阪シティーモール周辺の夜景!

昨日(12/30)の続きです。
京阪シティーモール周辺にあったイルミネーション
傘がおもしろいです!

京阪シティーモールのレストランの最上階も早くも正月飾りに変更です!

京阪シティーモールの屋上の照明
水辺や小型の灯篭など日本庭園的な味があります。

京阪シティーモール屋上からの夜の大川と川崎橋

 今年はブログを始めたのがトピックスだったのでかなり写真を撮るようになるなど刺激を受けました。最初の頃は週一回くらいののんびりペースでupしていたのですが、11月くらいのブラジルからのコメントでいつの間にか、Google検索に引っかかることに気付いて驚いてしまいました。あまりに手軽すぎる情報発信で不安にも思ったのですが、ジャンナリエに行ったくらいから逆に面白くなってきたので、12月は6月に始めて以来の最大投稿数に達してしまいしました。2008年も一緒に町歩きや散歩している気分で気軽に訪れられるブログサイトにしていけたらいいなあと思っています。
 来年もよろしくお願いします ~(=^‥^)

年末の心斎橋へ!

買い物しに心斎橋に行ってきました。
滝の広場はツリーから正月飾りに変わってました。

ZARAの持ちビルかと思っていたのですが、他の店舗も入っていました。

心斎橋筋商店街のオーロライルミネーションは国旗に変わっていました。

そごうの脇には早くも門松が

大丸の外壁の彫刻

イルミネーションはまだ続行していました!

大丸の入り口の孔雀の彫刻

商店街を見ていると福袋は既に販売されているところもありました。
お正月商戦に年越し前から突入しているみたいです。

2007年12月30日日曜日

ちりとてちんのロケ地めぐり、川崎橋へ!

 あの白い橋が大川に架かる川崎橋です。この橋や川辺は”ちりとてちん”によく出てくるロケ地です。最近では草々とA子の抱擁のシーンだったかと思います。この橋はB子と草々が銭湯までの短い最後のデートで歩いた場所でもあります。優等生のA子は東京でのはじめての挫折からどのような変貌を遂げたのか気になる展開です。

 この橋も自動車の通れない歩行橋ですが自転車はOKです。

水上バスの駅が近くにあります。

白のフレームがきれいです!
大阪城が西日に照らされています

もうすぐ夕焼けです
京阪シティモールが写っています。

水鳥の群れがいたので行ってみました。
(写真をダブルクリックで拡大すると分かると思います)


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大川のゆりかもめ!

川崎橋を見上げたところ
西日で影が長いです

いました!ゆりかもめみたいです

カラスが近づくと集団で威嚇しているみたいでした。

水上バスにも追い立てられています

結構、優雅に飛んでいました。
もうすぐ夕暮れです

2007年12月27日木曜日

冬の樹と花!

冬至が過ぎて本格的な冬入りです!
けやきはすっかり落葉してしまいました。

もみじは散ってしまったのですが楓の方はまだ紅葉が残っています。

そろそろ冬柿の季節です

メタセコイヤも茶色く変わりました。

南天も真っ赤です!

これはサザンカかな?

こちらは椿かな、冬の花の季節ですね

 山茶花(さざんか)と椿(つばき)の見分け方は花びらが一枚一枚落ちるのがサザンカで、花が首ごと落ちるのが椿だそうです。

 "家栽の人"(毛利甚八/原作、魚戸おさむ/作画)という漫画の中で出てきました。この作品は少年事件を主に扱う家庭裁判所の判事が主人公(桑田義雄)という異色作ですが、ヒューマンドラマの傑作だと思います。人を裁(さば)くのではなく、栽(そだ)てるから家栽の人という題名にしたそうです。植木とかガーディニングが好きな人も楽しめると思います。裁判員制度とかで再び脚光を浴びるのではないかと思っています。

 前期の頃は各話読み切りでタイトルが植物の名前で必ずストーリーに関わっています。離婚調停や相続問題、少年事件といろいろな裁判を扱います。特に2巻の冬芽の話と12巻のカサブランカの話は泣けてきました。
 カサブランカの話では南方熊楠をモデルとした人物も出てきます。この人も桑田判事レベルの洞察力をもっているのであろうという描写がでてきます。人為交配で作り出されたカサブランカに少女を例え、本当のあなたに似合うのは純粋な白いユリ、マドンナリリーだと花束を桑田に託すくだり
 周りに対して冷笑的に振舞っていた新任のクールな判事が女子少年院に送致した女の子からの手紙を受けとります。手紙の中で少女は自分を冷蔵庫で冷え切って固まったバターに例え、少年に箸の扱いを教えてあげたときの笑顔によって心の中のバターを溶かされたこと、それが孤独であったことがわかったと語ります。それを読んだ新任の判事が、悲惨な境遇を経てきた少女が決して他者への純粋な優しさを決して無くさなかったことに気付いたとき、彼の心の中の孤独も溶かされてしまい号泣するくだり
 全15巻で小学館のビッグコミック・オリジナルで連載されていました。

2007年12月26日水曜日

クリスマスの中之島のビル群とイルミネーション!

中之島三井ビルディングの12/25限定のライトアップです。
 窓の光のドット絵で雪だるま?なのか真っ赤なお鼻のトナカイを従えたサンタ?なのかが描かれています!ウィンクを繰り返していました。

時間が経つと色が減らされてました。
フィルムを張ったフィルターを使っているのだと思います。

クリスマスツリーも飾ってます。今日で最後ですね

関電ビルのライトアップの光が土佐堀川に反射しています!

このビルの周囲もイルミネーションゾーンです
ブルー、グリーンと色が変わります。

ビルの外壁にもツリーと雪の結晶が施されています!

泳ぐサカナが映る球状テレビみたいです

住友病院の教会のステンドグラス越しのリーガーロイヤルホテル

グリコサンタ (なんば)
もうすぐ新年ですね!!

2007年12月25日火曜日

光のルネサンス、千秋楽(おまけ)!

動画の続きです! (音量に注意してください!)

雪が集まってツリー


惑星をバックに天女が横切る


ローリング


ダイヤ


アートワークっぽい


フィナーレ

 中ノ島で行われた光のルネサンス2007は最初の投稿が”序の口”だったので相撲の用語で通してみました。神戸ルミナリエが鎮魂から始まったの比較するとこちらはエンターテーメントなのでかなり雰囲気が違うと思います。肉眼と比較すると携帯電話経由の動画はどうしても暗いです。少しでも様子を感じてもらえればと

 タペストリーとはヨーロッパの壁の装飾用の絨毯みたいなもののことです。浦沢直樹(作画)×勝鹿北星(原作)のマスターキートンでは祇園祭の山鉾の飾りにヨーロッパ由来のタペストリーが実際に使われているものがあることを元ネタにした回があります。



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光のルネサンス、幕内(ウォールタペストリー動画特集!)

やっと ウォールタペストリーを正面から見てきました!
30分くらい並べば見れました。上映時間は10分ですが、
完全入れ替え制でした。かなり将棋倒しの事故が起こらないよう
運営側は慎重に入場を管理していました。

この下に動画をupしますね! 音量に注意してください!
(Bloggerの動画の最大尺は15秒なのでかなり細切れですけど)


オープニング
雪が銀河の渦に変わる


花から道が現れる


惑星と雪


柱と花

音響も大きくて、プラネタリウムを派手したような感じでした!

光のルネサンス、十両!

 明日(12/25)で終了の中ノ島の光のルネサンスです。初期の頃のガラガラ状態が信じられないほどの人ごみでした!

 子供さんが多いのに人ごみで歩きタバコの人がいて危ないです!北浜駅寄りの橋の傍に喫煙所指定にしているみたいですが、あまり守られていないです。

デコ舟の正式名称はイルミネーションシップでした。
冬の天神祭を意識しているんでしょうね

水辺の対岸のイルミネーションが増加していました。

ベビーカステラ屋台のドラえもん?

中央公会堂内のイベントも始まってました。

中は暖かそうですね!

水面のほうがきれいかな

電気の浪費イベントとリサイクル電池の宣伝
(自己矛盾?)
 剣先公園が工事中で入れないので橋の上から八軒家浜のふれあいの岸辺を撮りました。 これも水面に映るイルミネーションがきれいですね!