2011年3月2日水曜日

サントリー山崎蒸溜所への旅(大阪・大山崎)

サントリー山崎蒸溜所への旅(大阪・大山崎)  サントリー山崎蒸溜所に行ってきました(o^∇^o)ノ 日本で最古のウィスキーが生産されたところであり、無料で工場見学することができます!

 JR山崎駅は駅構内に大阪府と京都府の境界線が走っており、サントリー山崎蒸溜所は大阪府内にあります。

 1923年から日本人の繊細な味覚、嗅覚に合わせたウィスキー造りを目指して生産が始まりました。

 蒸溜塔が野外にも飾られています!

 見学者の人数がある程度集まる定時時間間隔で見学が行われているようでした。

 女性のガイドの方が案内してくれます。

 サントリーのお土産物ショップ内で待ち時間を過します!

 数々の世界的な賞をサントリーのウィスキーは受賞しているようです。

 下の階にもいろいろあるようです!

 サントリーの広告の歴史

 お土産物のウィスキー

 山崎、白州など

 サントリーオールド ホットウィスキー

 いよいよ見学です!、仕込・発酵室へ

 円盤のような巨大なタンクです!

 タンクは何個もあります!

 説明のパネルで解説されています。

 巨大な木桶もあります。

 大麦から麦芽、ビート

 蒸溜室へ!

 金色に輝く蒸溜塔が並んでいました!

 ライオンの紋章

 蒸溜直後のウィスキーが流れていました!

 貯蔵庫へ!

 ウィスキーの樽が積み上げられた薄暗い空間で、ウィスキーの香りで包まれていました!貯蔵する樽の種類もいろいろ変えていくそうです!

 貯蔵年度を経るに従って光を通さないほど濃い色になって、ウィスキーは目減りしていきます。この目減りを「天使の分け前」と呼ぶそうです。

 オークの原木

日本のミズナラを使った樽もあるそうです。

 ウィスキーの樽作りの工程

 1924年の日本最古のウィスキー樽も残されています!中身は別のところで大切に保管されているそうです。

 貯蔵庫の外は紅葉の日本庭園で山からの水が澄んでいます!

 池の底の石組の飾りが良く見えます!

 水の神様の神社もありました!

 創業者の銅像

 いよいよ試飲です!仕込み水がチェイサーになります

 山崎10年はハイボールでいただきます。

 グラスをとっていきます。

 チョコとナッツのおつまみ

 おかわりは白州のロックの水割り、繊細でさわやかな香りです!

 山崎12年のロックの水割りです!ぐっと香りとまろみが強くなり、2年の貯蔵の違いがよくわかりました!

 お酒を飲めない人のためのなっちゃんと伊右衛門もあります!

 白州の12年のミニチュアです!

またギフトショップに戻りました。

 樽材を利用した筆記用具

 筆記用具以外もあります!

 ウィスキーは樽によって個性があるので、それらをブレンドすることによって統一された味わいのものに調整されるそうです。これらの琥珀の宝石のようなウィスキーの小瓶はブレンド・テースティングに使われるもののようです。
 受賞の歴史

 サントリー以外のウィスキーのテースティングもできます。

 またココでしか飲めない、熟成をうけていない山崎のホワイトポットも味わうことができます。

 樽作りの展示

 樽を利用した巨大な展示物

 大樽の中へ

 宝石のようにウィスキーの小瓶が並べられています!

 琥珀のパレットみたいです!

 ホワイトポット

 ウィスキーのおいいし飲み方

 樽を使ったオーディオスピーカー

 ウィスキーがずらり

 蒸溜から

 熟成へ

 琥珀の時間が流れる

  良いウィスキーはオークからの樹の成分が閉じ込められていて、森の中にいるかのような気分がしました。

 とっても良い体験ができました(*´∇`*)


3 件のコメント:

たまのママ さんのコメント...

私も行ったことがあります。
この上の大山崎美術館へも。
とってもクラシカルな落ち着いたこじんまりとした美術館でした。
JJさんはJRで行かれたのですね。
私は阪急の大山崎駅で下車、そこから歩いて行きました。

ここは品がありますね~。
写真を見てるだけで、よい香りが漂ってきそうでした。

TAKI さんのコメント...

(○´∀`)ノ゙こんにちゎ★

私は十何年前に『白州』の蒸留所へ
見学に行ったことがあります。
長野県だったかな?山崎蒸留所のように
緑がたくさんある山の中にありました。
ガイドさんが案内をしてくれたと思います。
ウィスキーは大人のイメージがあります。

JJ さんのコメント...

駅からはキリンの美術館への送迎バスも出ているようでした。サントリー大山崎美術館も行ってみたかったです!