2008年4月23日水曜日

夜間の桜の通り抜け!

  水上バスのりばは桜クルーズという船上からの花見遊覧船が企画されていました。乗り場はイルミネーションで飾られています。

この晩は満月でした。川崎橋はライトアップされています!

燈篭
ちょっと怖いかも

携帯カメラの集光力では夜間撮影は
街灯のないところではきつかったです。

やっぱり太陽の自然光が一番桜が映えるかと思います。

水面の反射光が綺麗です!

 今日は火曜10時から「おせん」を見ました。原作のエピソードがいろいろパッチワークされ別の物語に再構成されていました。
 薀蓄漫画が原作なので仕方ないかな。茅葺屋根の屋敷が一升庵になっていました。どこの建物をロケしているのかな。
 蒼井優さんとおせんはキャラ的に合わないかと思っていましたが、思っていたほどではなくすぐ慣れました。確かにいい演技をする役者さんです。
 一番違和感があったのがグリコさんでした。グリコからヨッちゃんに変更され、スポンサーに江崎グリコが入っていたらそのままだったのかも。グリコさんは帳場のはずが板場の板前に変わっていました。  
 エンディングテーマといい所属事務所の力関係が脚本に干渉した様が見て取れてあまりいい気分はしませんでした。視聴率のために人気のあるタレントを出演させる条件の見返りにいろいろ妥協しなければならなかったのだろうな。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

^0^♪【こんにちわぁぁ☆】^0^♪

造幣局の桜の写真は綺麗でした。
八重桜が多いんですね。
色も白に近いものは上品なピンク色
とかいろいろあって楽しめました。
夜の通り抜けは電気がない時代のようです。
1人ではちょっと行けない雰囲気です。。。

『おせん』見ましたよ。おせんさんはとても感性が優れている人なんですね。
お料理以外でもセンスがいい人なんだと思いました。

JJ さんのコメント...

 人通りも警備員の方も多いので賑やかではあるのですが、光量は少なかったです。八重の季節だけの公開なのですが既に散ってしまっている品種もあって気になるところです。

 初主演を喜んでいた蒼井優さんがジャニタレに主演を奪われたような現実とドラマの中の悲哀が重なっていたような第一話でした。刑事ドラマのように順繰りにその週の主役が変わるならいいのですが、HPの登場人物紹介の扱いを見るかぎり、特別扱いは間違いないです。