ドラマの”おせん”に出てくる一升庵の茅葺き屋根の感じのいい建物はどこなのかネットで探していたところ、ようやく判明しました!
北大路魯山人の鎌倉の旧宅を移築した江戸時代初期の茅葺き屋根の古民家、春風萬里荘でした。
45戸ほどのアトリエが並ぶ「芸術の村」の中央に位置し、魯山人の作品や収集品の展示や、なかにある茶房「春風庵」の縁側で抹茶などもいただけるそうです。
ドラマスタッフも渋いところ見つけてきましたね!いつか行って見たいものです。 これからドラマの影響で人気観光スポットになるのかな?
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春風萬里荘の公式サイト
http://www.nichido-garo.co.jp/shunpu/
営業時間 9:30~17:00
休業日 月曜
料金 大人600円、大・高校生400円、小・中学生300円
アクセス JR水戸線笠間駅から徒歩20分
住所
茨城県笠間市下市毛1371-1 芸術の村
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2 件のコメント:
JJさんの記事で“おせん”なる番組が気になっていましたが、昨夜ビデオに撮っておいた“おせん第3話”を観ました。
とろろ丼、魚の煮汁で味付けしてるとは、すごいと感心しました。
他の料理もとても勉強になりました。
これからも観たいなぁと思いました。
いい番組の紹介をありがとうございました。
この原作の漫画の作者が実際に調理したものを載せているようで耳学問だけではないようです。番組HPにはおせんの料理コーナーがあります(とろろ飯も載ってます)。
http://www.ntv.co.jp/osen/masterpiece/
美味しんぼに出てきたカラスミより美味しいというスルメイカの肝だけの塩辛は塩がきつ過ぎて実際にはそのまま工夫なしに食べれたものではなかったなどの話があるそうです。
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