瓦飾り
千利休・津田宗及とともに天下三宗匠とよばれた今井宗久は、今井町の出身です。宗久が戦国時代末期、橿原市今井町の牧村家(現豊田家)に建てた茶室は、現在は大阪府堺市の大仙公園内に移築され「黄梅庵(おうばいあん)」として今も現存します。
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大阪市内とその周辺地域の観光スポットやイベント紹介、さらに食べ物ネタのブログです。携帯電話の付属カメラ経由の写真を掲載しています。稀に書籍やマンガのレビューもあります(なんでもあり?)。ブログのタイトルはオライリーから出版されているアメリカの工作雑誌(Make: technology on your time)のパロディです。表紙を本屋で見かけて装飾に惹かれました。このブログの内容とは関係ありませんが大人の夏休み?のようなわくわく感を思い起こさせてくれます。
3 件のコメント:
(*´∀`*)ノ。+.・*こんちぃ.・+.
古い町並みを散策するのはホッとしますね。特にその時代に生きていたわけじゃないのになんだか懐かしい感じもします。
どの家も立派な作りですね。屋根瓦も大きくてどっしり感があります。
海の堺、陸の今井・・・そうなんですか。。
古い格子戸の家には、今も人が住んでいるんでしょうか??
趣があっていいですね。。
>TAKIさん
今井町はテレビCMにもでているみたいです。昭和レトロな看板もありました!
>たまのママさん
今も人が住んでいて、釘一本打つにも許可がいるそうです。
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