2009年9月1日火曜日

そごう心斎橋本店の最後の夜景!

 今日が老舗百貨店店であった「そごう心斎橋本店」の最終営業日で創業の地から撤退します。今の心斎橋の地で十合呉服店として商売を始めたのが、1877年で明治時代のことだそうです。今後は隣接する大丸百貨店の新館として生まれ変わるそうです。政治の世界でも長らく続いてきた自民党の政権も途絶えてしまいました。良い方向に変わって欲しいと願うばかりです。

4 件のコメント:

たまのママ さんのコメント...

先日、そごうファイナルバーゲン行って来ました。
すぐ隣に大丸があるし、今の心斎橋はちょっと前の心斎橋と違い少しづつ客層が変わってきてるし・・・。そごうの名前が消えるのは寂しいですね。
今後は大丸の新館になるんですか??
私は心斎橋大丸の天井の造りがレトロな感じで好きです。

JJ さんのコメント...

心斎橋の大丸の天井は雪の結晶みたいで品がありますね!そごうのレトロ商店街はなくなりましたが。
 自民党からの政権交代は1993-1994年の細川内閣に次いで二回目のようですね。今回がはじめてなのかと勘違いしていました。

TAKI さんのコメント...

老舗百貨店がなくなるのは寂しいですね。
『有楽町で逢いましょう』という歌にもなった、
「有楽町そごう」が無くなる時も話題になりました。

政治の世界では政権交代になりましたね。
ちょっと不安な部分もありますが、JJさんの
おっしゃるとおり、いい方向に変わって欲し
いです。

JJ さんのコメント...

 梅田の阪急百貨店は1階を食品関係したフロアでの新装開店で大繁盛みたいです。心斎橋のほうの老舗の和菓子屋さんも支店を出したみたいです。

 世界的な経済危機が変革のきっかけだと思いますが、子供手当てなど税収の分配方法の手直しは、国家レベルの経済の建て直しとは無関係ですし、確かに不安ですね