2008年9月8日月曜日

大阪クラシック 2008(大阪市役所シティーホール&なんばパークス)

 大阪クラッシクに行ってきました!
大阪市役所シティーホールに入るのは初めてでした。

大理石の壁の空間でシャンデリアも見事でした!音響も良かったです。
演奏はヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス、オーボエなど弦楽器を中心に
3人または4人編成でアンコールもあり、30分の催しのはずが45分も行われました!
アンプやスピーカーを通さない生の演奏はとても優しい音色でした!

なんばパークスでの演奏も聴きに行きました!
開催場所は大画面ディスプレイの下ではなく
2階のインフォメーションフロントの前でした。
ガラス壁に囲まれた音響効果を意識してのことと雨対策かな

ここもスピーカーは置いてあるけど使用せず、生の音での演奏でした。
こんな近い距離でとてもアットホームな雰囲気でした!
かなり遊び心の入った演出で楽しかったです。
生の音はとても優しい気持ちになれました。
今日から土曜日までの1週間(2008.9.7sun-2008.9.13sat)、
御堂筋沿いの施設で65公演が開催されます!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

(*´∀`*)ノ。+.・*こんちぃ.・+.

大阪市役所にクラシックが聞けるホールがあるんですね。市民のためのホールだと思いますが、ゴージャスでとっても綺麗です。
生演奏はやはり染みる感じでしょうか。本格的なクラシックはなかなか聴きに行きたいと思えないのですが、オーケストラで映画曲などを演奏することがありますよね。そういうカジュアルなのは行って見たいなぁと思うこともあります。(^^ゞ カキカキ

JJさんはこういうイベントはどうやってリサーチするんですか?市内報とかHPとかチェックしているのかな。。。
私はいつもJJさんの行動力はスゴイと思ってます。

JJ さんのコメント...

  最近はブログのサイドバーにイベントを調べやすいようにしたリンク集で調べています。

  大阪クラシックは大阪フィルハーモー交響楽団(日本で一番クラシックのCDを出している活発な楽団だそうです)のメンバーが中心に開催されているのですがプロデューサーであり著名な指揮者である大植英次氏の発起で3年前くらいから始まったそうです。なんばパークスにも顔を出されていたのですが、のだめとかドラマの役者さんとは違い本物の指揮者の方には存在感というか圧倒的なカリスマ性を感じました。聴衆の手拍子の指揮や拍手の指揮までやってくれてサービス精神も旺盛でした(*^_^*)