道路を挟んだ隣の会場でも最後のライブが始まっていました
地元密着型ライブEventの締めくくりでした (*´∇`*)
地元密着型ライブEventの締めくくりでした (*´∇`*)
大阪市内とその周辺地域の観光スポットやイベント紹介、さらに食べ物ネタのブログです。携帯電話の付属カメラ経由の写真を掲載しています。稀に書籍やマンガのレビューもあります(なんでもあり?)。ブログのタイトルはオライリーから出版されているアメリカの工作雑誌(Make: technology on your time)のパロディです。表紙を本屋で見かけて装飾に惹かれました。このブログの内容とは関係ありませんが大人の夏休み?のようなわくわく感を思い起こさせてくれます。
京都の美味しいケーキ屋さん、Salon de The AU GRENIER D'OR (サロン・ド・テ オ・グルニエ・ドール)に行って来ました!店名はフランス語で金の蔵ことで、オーナーシェフの西原金蔵氏の名前から洒落にもなっています!西原金蔵氏はフランス料理界のトップパティシエや料理人が集まるフランス料理アカデミー会員でもあり、日本を代表するトップパティシエと目されています(o^∇^o)ノ
テイクアウト用の店舗と喫茶店の2店舗があるのですが、以前は2階にあった喫茶店は北側の町家に移転していて前よりも雰囲気がよくなった感じがします!
ルバーブは蕗に似た野菜ですが、肉料理と合わせると消化を助けると言われ、ヨーロッパではジャムなどにも使われます!
フルーツのタルト、ライムの苦味がアクセントになった大人のスイーツです!黒い種も食感のアクセントになっています o(*^▽^*)o~♪
バナナの木が気になる目印の町家ブックカフェ”Cafe Bibliotic Hello!”に行って来ました(o^∇^o)ノ Biblioは聖書で本の語源、Biblioticsは筆跡鑑定のことなので、Biblioticは造語のようです。蔵書カフェという意味かな?店内のバナナの木の近くの窓際席は、本棚が背後に控えていて天井も凄く高く、東南アジアのホテルように天井にクラシックなファンが取り付けられています!
ジンジャーエールには少し価格が高めの自家製ジンジャーエールと、ジンジャーエール辛口というのがありました!辛口に惹かれて辛口ジンジャーエールしたところ、英国生まれのジンジャーエール ウィルキンソンが瓶ごとライムが添えられて出てきました!ガラスの器も冷やされていて美味しく飲むための心配りが嬉しいです。
本物の瓶入りウィルキンソンは、カクテルなどにも使われるため無糖で、ジンジャーと炭酸の切れが鋭い大人の味わいがあります!ライムが添えられているので、無糖・ノンアルコールで、カクテルのサラトガ・クーラー風に見立てているのだと思います!冷たい飲み物だけど、飲んでいると体の芯が暖かくなってきました!町家の空気の中でゆったりとした時間が流れていました。
京都烏丸から河原町まで東西に伸びた京都の台所、錦市場を抜けると、その起点には錦天満宮が祀られています (o^∇^o)ノ
天満宮は菅原道真公を祀る学問や知恵の神様の社です!梅文様の提灯に風情があります!
臥牛の撫牛は頭ばかりなぜなぜされて、ピカピカに光っていました!みんな頭がよくなりたいんですね(o^-^o)
京都の地下には京都水盆という琵琶湖の全湖水量の6割にあたる地下水が蓄えられているそうです!
この錦天満宮にも、ナチュラルミネラルウォーターが湧き出しており、「京の名水 錦の社の御神水」と呼ばれています!京都市内の繁華街という立地ながら、さすが京都という感じですね!地下30mから昼夜問わずこんこんと湧き出しており、水温17-18℃の無味、無臭、無菌の飲用に適した良質の軟水で持ち帰り自由となっています(無料)!
出町ふたばの定番「豆餅」と本わらび餅を購入しました!えんどう豆の薄い塩味と触感がアクセントになって餅と中身の餡子の優しい控え目な甘さを繊細に引き立てています!黄粉に包まれた黒くて丸いのが本わらび餅です!栗餅ももうすぐはじまりますね (*´∇`*)