京都の河原町から北に向かって市役所の方まで歩いて寺町通りにある日本茶の老舗 である一保堂に併設されている喫茶室「嘉木」(かぼく)でお茶と和菓子をいただきましたヾ(@^▽^@)ノ一保堂の歴史ですが、最初は江戸時代の頃に茶、茶器、陶器を扱う店としての「近江屋」が始まりで、このお店で扱うお茶の品質の良さで評判となり、160年前に山階宮から「茶、一つを保つように」と「一保堂」という屋号を賜ったそうです。もう少しで開業300年の堂々たる京都の老舗です!
嘉木のメニューです! 抹茶、玉露、煎茶、ほうじ茶、玄米茶などいろいろあってそれぞれのお茶の個性を引き出すための入れ方をお店の方が丁寧に教えてくれます!どのお茶にも和菓子が付きますo(*^▽^*)o~♪
机の上にはお品書きとお茶の入れ方の最適の目安を測るための時計も置かれています!
和菓子のその時々によって何種類か用意されているそうです!
市販の麦茶より濃くて美味しいという評判を聞いていたのでお土産に一保堂の麦茶を買って帰りました!飲むのが楽しみですo(*^▽^*)o一保堂茶舗の公式サイト
一保堂茶舗 喫茶室 「嘉木」の公式サイト

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