毎月2回発売のビックコミック・オリジナルで「あんどーなつ」の放映にあわせて貫地しほりさんのインタビュー記事が掲載されていました。見開きの広告枠にはヤマザキパンからタイアップの貫地しほりさんがプリントされたアンドーナツが発売されるみたいです!TBSの月8枠は水戸黄門などの時代劇が主でしたが、女性主演の現代劇の放映は39年ぶりだそうです。
インタビュー記事の内容を抜粋すると、貫地しほりさんは小さい頃は漫画家になりたくて練習セットで模写とかしていたそうです。また、「20世紀少年」や「PLUTO」などの浦沢直樹作品のファンだそうです。菓子職人の所作に見えるように東京製菓学校で特訓されたそうです。あんどーなつの原作も読んでいて、好きな漫画が実写化されたら、私自身あれこれ思うことがあるのでやっぱり怖いそうです。あんどーなつを読んで感動した部分を奈津役を通して皆さんと共有できたらいいな、と書かれていました。
ドラマの第一回の放送を視た感想は、浅草のロングカットなどロケ地ショットがたくさん取り入れられていて浅草や下町の雰囲気がよく出ていました。演技派の役者さんばかりが集められているということも視ていて分かりました。ちりとてちんのようなコメディーの要素はあまりないと思いますが、家族で安心して見られる実直なドラマ作りをやってくれそうなので期待しています!(小学館と原作者の西ゆうじ氏が協力しているそうなので「おせん」のように最後に和菓子にケチャップをかける子供が出てくることはないと思います。ライフの佐古君役の人が出演していたのでおやっと思いましたが、あのときの怪演から若手の有望株として抜擢されたのかな)
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4 件のコメント:
わたしも『あんどーなつ』見ました。
そして動く“貫地谷しほりさん”を初めて見ました。
なんで和菓子やさんの話なのに『あんどーなつ』なんだろう??と不思議に思っていたのですがTVを見て判りました。
下町の感じがよく出てましたよね。
面白くなりそうですね。
提供がNationalだったのを画面で見ましたが、水戸黄門は終わったんですね。
松下電器はブランド名をPanasonicに統一したようなニュースを見たのですがナショナル劇場のオープニングは違和感がありました。
親方はリアルでしたけど、手で餡を包むところとかの描写は顔が映らないので別の本職(料理スタント)がいるのではないでしょうか
゚+.(ノ*・ω・)ノ*.オハヨオォォ☆゚・:*☆
『あんどーなつ』は録画してまだ見てないんですが、JJさんのお話しで期待できそうですね。今日見なくちゃ(*^-^*) ニッコリ☆
昨夜、二回目の放送を視ました。最初に落語家が出てきたり、ちりとてファンを意識した演出なのかと思いました。原作者が新たに脚本の元を書き起こしているのではないかと思いました。
今のNHKの「瞳」もそうですが東京の下町を舞台にしたドラマが多いような気がします。人情や情緒に対する回帰があるのかな
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