ちりとてちんファン感謝祭、参加しました！

　”ちりとてちんファン感謝祭、笑う角にも福来る”に参加してきました！

写真は地下鉄谷町４丁目駅構内のNHK大阪放送会館の案内です。

　12：30頃に着いたので最初にスタジオセット見学のほうに行きました！こちらの写真も後でupしますね！こちらもかなり長蛇の列でした。

　大阪ホールの指定席の引き換えのほうも長蛇の列でした。蛇腹になるよう列が整理されてました。

　これは最後尾に並んだところです

並んでいる人を対象にインタビューも撮影されてました！
子供さんが多かったかな

もうすぐ引き換えです！

座席券をもらった後は構内のコーヒースタンドで、
15：00まで時間待ちをしてました。


これはNHKホール入場前のエレベーターからの眺めです
スタジオ見学も大混雑です！

大阪城も見えてます！

いざ、 大阪ホールへ！

一階席の配置

二階席の配置

こちらの方の結構いい位置の席でした！

お花も届けられてました！
和田秀臣と作中の人物になりきっているところが粋ですね！

ファン感謝祭の模様は2月24日（日）の14:30-14:59に放映されることが決定されました！

　第一部はトークショウでした。司会進行はNHKアナウンサーの西森さんと番組総合プロデューサーの遠藤さんで2人とも最初から台詞をかみまくって、冒頭から笑いをとってました！徒然亭一門は草原（桂吉弥さん）、草々（青木崇高さん）、小草若（茂山宗彦さん）、四草（加藤虎ノ介さん）、若狭（貫地谷しほりさん）が和装で登場し、各自の思い出のシーンを取り上げて映像とともに紹介されました。泣けるシーンもあり（小草若の殴った罪を被った草々が家出から帰ってきて「親子の間で遠慮しくさってからに」と本気で草若師匠からビンタされるシーン）、それを見た前のほうの席の人が泣き出したので出演者が感激しておじぎするなど、なんかそのライブのやりとりも笑ってしまいました。草原兄さんと四草が落語の世界に帰ってきて草々と抱き合う（羽交い絞め？）シーンは、ピンマイクが草原兄さんの心臓の鼓動の音を拾っていて、背景音として使われているそうです！底抜けにポーズの講座もありました。茂山宗彦さんはバラエティーに転向しても成功するんじゃないかな（新婚ネタも暴露されてました）。

　第二部は桂吉弥さんの落語で”ちりとてちん”をかけてくれました。さすがプロの話芸でオチがわかっていても笑ってしまいました。

　第三部の前には1400人分のエキストラで拍手の音の収録をしたいとのことで、掛け声入りなどいろんな拍手を要求？されました。ドラマで使用されるのだと思います！

　節分なので出演者による豆まきがありました！残念ながら豆はここまで届きませんでした。お土産の手提げ袋に入れておいてくれたら良かったのになと思いました。二階は加藤虎ノ介さんが撒きにきていて観客にもみくちゃにされてました！舞台に帰ってきたときは加藤虎ノ介さんの呼吸が上がってました！

　第三部はトークショウで各出演者が普段着で登場しました。茂山宗彦さんは徒然亭のひぐらし紋入りのスタッフTシャツでした。やっぱり番組スタッフの中にTシャツデザインにこだわりがある人がいるのかな。トークショウは入場前のアンケートでの質問コーナーなどでした。誰の役を演じたかったなどで、加藤虎ノ介さんと青木崇高さんは堕ちていく男の魅力で小草若役と人気がありました。桂吉弥さんは喜代美のお父さんの松重豊さん役だそうです。本人のいないところでよくモノマネを披露しているそうです。貫地谷しほりさんはA子役ということで客席からは意外の反応の声が上がりました。他には貫地谷しほりさんに兄弟弟子のなかで結婚したいのは？恋人にしたいのは？お兄ちゃんにしたいのは？友達にしたいのは？などの質問がありました。出演者の方々の和気藹々な雰囲気が伝わってきました。再来週分までの予告編映像もあり、それを見ていた茂山宗彦さんが泣き出したりとか本当にドラマの作品の世界に入り込んでいるんだなと思いました。今後の展開が楽しみです！

　また、小次郎役の京本政樹さんも熱気に誘われたと乱入？し、番組ポスターやスタッフTシャツや報道用パンフレットなどの抽選会がありました。京本政樹さんもアフロシャツを家宝にしてくれと出していました。「オークションには出すなよ！」には笑ってしまいました。　

　最後は五木ひろしさんの”ふるさと”を全員で合唱しました。上の映像パネルに歌詞がでてカラオケになってました。ドラマのカットバック映像の中に糸子さん役の和久井映見さんがマイクをもって歌うシーンが挿入されてました。また、報道機関用の会場全員と出演者の全体写真も撮りました。新聞や、ちりとてちん公式サイトにも壁紙としてupされるそうです！

　出演者が去った後にアンコールの拍手が巻き起こり、また出演者が出てきてくれました。15：30-18：00までと参加者のテンションも高く、会場のノリもよく、熱気に包まれた2時間半でした！

帰りの様子です、すっかり夜になりました！
ガラスのドームにエスカレーターが映ってます。