江戸時代の日本は世界有数の銅生産国で海外輸出をしていたそうです。大阪の海運に便利な運河沿いに世界有数の銅精錬工場が集まっていて、当時は銅吹所は大阪にしかなく、そのうち最大の施設だったのが長堀の住友銅吹所だったそうです。
銅吹所の炉が保存されています。
17世紀の初めに京都の蘇我理右衛門 (住友家、二代住友友以の実父)が、「南蛮吹き」という粗銅から銅を精錬する方法を完成させたそうです。
傍には今でもレトロな感じの金属精錬工場の建物があります。
より大きな地図で 日本最古のビリヤード場(長堀の住友銅吹所跡) を表示
傍には今でもレトロな感じの金属精錬工場の建物があります。
より大きな地図で 日本最古のビリヤード場(長堀の住友銅吹所跡) を表示
0 件のコメント:
コメントを投稿