ちりとてちん総集編のハイビジョン映像シアターでの上映会に行ってきました!ちりとてちんファン感謝祭があったNHK大阪ホールが会場です。
ちりとてちん公式サイトでは舞台挨拶のゲストに徒然亭 草々役の青木崇高が出演するとのことでした。後編の14:00前に行ったのですが定員オーバーにならず入場できました。 ぎりぎりだったかな
上映前の舞台挨拶には、青木崇高さんと制作統括の遠藤さんと飛び入りゲストとして喜代美の子供時代と喜代美と草々の空想上の子供を演じた小喜代美役の桑島 真里乃さんも出演されていました。USJに遊びに昨日から大阪に来られていたそうです。温泉などで知らないおばちゃんから「ちりとてちんに出てた子やろ」と話しかけられたりするそうです。遠藤さんは演技重視で似ているから選んだわけではなかったのになんでか似てきたとおっしゃていました。
上映中は、笑い声やすすり泣きが交互にホール内で聞こえてきました。泣きのシーンの前にもう泣いている人もいたのでみんな条件反射レベルまで刷り込まれているのかも。確かにオープニングテーマソングを聴くだけでまぶたが潤んできます。草々の生い立ちや家出のエピソードなどいろいろカットされていたのでもったいないなと思いました。映像はかなり高精細でした。あのスクリーンはプロジェクター投影ではなくてハイビジョンの大型液晶ではないかと思いました。幸助さんの最後の黄色デザインの鯖Tシャツもこの画面なら解像度が高かったので読み取れました。
http://da-ken.cocolog-nifty.com/dog/2008/04/post_4eaf.html
上映終了後は、 青木崇高さんと遠藤さんとのトークがありました。
四草役の加藤虎ノ介さんとは東京で近所に住んでいるそうで、「ダンボールは資源ゴミなのか」と電話で尋ねてきたなど話していました。
ほぼ1年前の5/7から大阪で暮らし始めて落語の稽古を始めていたそうです。
舞台上で草々さんが遠藤さんに再三スピンオフドラマに自分も出演したいとアピールされ、遠藤さんはここだけの話で確約はできないけど脚本家の藤本さんに頼んでみるとおっしゃていました。最後に今度の活躍や予定を遠藤さんが青木崇高さんに尋ねられたところ、「スピンオフドラマに是非に」ということでなし崩しに出演が決まった?みたいで観客にも大受けでした。どうなるのかな?
落語の演目の「愛宕山」の枕の部分も草若師匠が古典落語では「ヒバリがチュンチュン」を「ヒバリがピーチク パーチク」に改変したそうです。今では桂吉弥さん(草原兄さん役)が草若流で落語会で披露していて枕の部分で大拍手が起こるそうです。古典落語に対してとんでもないことをしたのではと遠藤さんは恐縮していました。
終了後は9階にあった徒然亭の弟子の写真ボードとの記念撮影会場になりました。会場内に"ちりとてちん"のひぐらし紋Tシャツを着ている人がかなりいました。
今後はスピンオフドラマの他にもステラ増刊特別号で7月頃に”ちりとてちんファンブック”が出版されるそうで楽しみです!
ちりとてちん公式サイトでは舞台挨拶のゲストに徒然亭 草々役の青木崇高が出演するとのことでした。後編の14:00前に行ったのですが定員オーバーにならず入場できました。 ぎりぎりだったかな
上映前の舞台挨拶には、青木崇高さんと制作統括の遠藤さんと飛び入りゲストとして喜代美の子供時代と喜代美と草々の空想上の子供を演じた小喜代美役の桑島 真里乃さんも出演されていました。USJに遊びに昨日から大阪に来られていたそうです。温泉などで知らないおばちゃんから「ちりとてちんに出てた子やろ」と話しかけられたりするそうです。遠藤さんは演技重視で似ているから選んだわけではなかったのになんでか似てきたとおっしゃていました。
上映中は、笑い声やすすり泣きが交互にホール内で聞こえてきました。泣きのシーンの前にもう泣いている人もいたのでみんな条件反射レベルまで刷り込まれているのかも。確かにオープニングテーマソングを聴くだけでまぶたが潤んできます。草々の生い立ちや家出のエピソードなどいろいろカットされていたのでもったいないなと思いました。映像はかなり高精細でした。あのスクリーンはプロジェクター投影ではなくてハイビジョンの大型液晶ではないかと思いました。幸助さんの最後の黄色デザインの鯖Tシャツもこの画面なら解像度が高かったので読み取れました。
http://da-ken.cocolog-nifty.com/dog/2008/04/post_4eaf.html
上映終了後は、 青木崇高さんと遠藤さんとのトークがありました。
四草役の加藤虎ノ介さんとは東京で近所に住んでいるそうで、「ダンボールは資源ゴミなのか」と電話で尋ねてきたなど話していました。
ほぼ1年前の5/7から大阪で暮らし始めて落語の稽古を始めていたそうです。
舞台上で草々さんが遠藤さんに再三スピンオフドラマに自分も出演したいとアピールされ、遠藤さんはここだけの話で確約はできないけど脚本家の藤本さんに頼んでみるとおっしゃていました。最後に今度の活躍や予定を遠藤さんが青木崇高さんに尋ねられたところ、「スピンオフドラマに是非に」ということでなし崩しに出演が決まった?みたいで観客にも大受けでした。どうなるのかな?
落語の演目の「愛宕山」の枕の部分も草若師匠が古典落語では「ヒバリがチュンチュン」を「ヒバリがピーチク パーチク」に改変したそうです。今では桂吉弥さん(草原兄さん役)が草若流で落語会で披露していて枕の部分で大拍手が起こるそうです。古典落語に対してとんでもないことをしたのではと遠藤さんは恐縮していました。
終了後は9階にあった徒然亭の弟子の写真ボードとの記念撮影会場になりました。会場内に"ちりとてちん"のひぐらし紋Tシャツを着ている人がかなりいました。
今後はスピンオフドラマの他にもステラ増刊特別号で7月頃に”ちりとてちんファンブック”が出版されるそうで楽しみです!
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