ハードディスクが故障した場合に対処するため、システムを含めて丸ごとイメージファイルで残して回復可能な添付ソフトウェアAcronis True Image LEが付属しているBUFFALO製の外付けハードディスクを買いに日本橋の電気街に向かいました!
表通りのでんでんタウンからオタロードをいろいろ歩き回ってみました。ヤマダ電機やソフマップはHD-HES1.0TU2を14,800円でポイントが10-15%くらいでした。オタロードのパソコン工房が11,700円で、Two TopとFaithで10,980円と、この日に回ったなかでは一番安値でしたのでさっそく購入しました。PC1'sとBESTDO!にはこの機種は置いていませんでした。外付けHDDやUSBメモリを含めて大型量販店はバッファローの本家の値段の17,500円と比較すると安いけれど、自作PC系の店舗に比べるとあまり安くはならないみたいです。
USBメモリといえばReady boost可能なKingmax製の16Gの製品がTwoTopで3,150円と最も安値でした。Ready boostとはフラッシュメモリーをキャッシュの保存場所として利用し、Windowsを高速化する技術ですが、Vistaでは1本のUSBメモリしか使えない仕様でしが、今度のWindows7では2本以上のUSBメモリを多重駆動してReadyboost可能になっているそうなので、その当たりには魅力は感じます。でも買い換える頃には64bit OSマシンが標準になって内部メモリ大容量時代になっていてそれほどの重要性はないかもしれないです。
さっそく開封しました!最近の外付けHDDの説明書には、東芝の人気の外付けHDDで録画可能な薄型液晶テレビのREGZA(レグザ)に対する説明部分がWin機やMac並みのスペースを占めていました。東芝はニュースでは黒字に復帰という話だしブルーレイ陣営との戦いには敗れたけれど、ユーザビリティーの高いTVの開発路線につながり返って良かったのかもしれません。このHDDの付属のDVDに従ってPCとも簡単に設定でき、TuboUSBとAcronis True Image LEのインストールも済んでHDDのバックアップも終わりました!これから定期的に更新のバックアップをしていこうと思います!
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