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2010年4月19日月曜日

醤油らーめん専門”金久衛門”の大阪ブラックを食べた感想!(東成区・深江橋)

深江橋の金久衛門の大阪ブラック  透明感のある深淵な黒いスープの醤油ラーメンで人気を博している深江橋の金久衛門についての感想を書いてみます(゚~゚o)!

 確かに上品で変わっていました。醤油も大阪で醸造されたもので大阪の地元産の材料にもこだわっているそうです。美味しんぼに出てきたような長期熟成醤油なのかな?ここのご主人はラーメンのスープに赤ワインを使ったりといろいろと工夫されているそうです!

 「なにわブラック」等の貝類の煮干出汁のスープの味も出しているそうですが、この時は定番の「大阪ブラック」にしました!海老とかイカワタなどの魚介系でコクを出しているそうです!麺は細麺か太麺が選べるので太麺にしました!高加水率の麺だそうです!具はネギ、メンマ、チャーシューです!

 スープは表面に背油の膜が張っていますがとても澄んだすっきりした味わいで、魚介系の味が襲ってくるという感じではなく、あえて突出した味にはせず、全体の味のバランスを考えた構成ではないかと思いました。特色はスープの後味で珈琲のような優しい苦味が後味に残ります。これがイカワタの成分でしょうか。品格の感じられる大人の醤油ラーメンという印象でした。

 大阪で有名な醤油ラーメンというと天神橋筋5丁目のタコ焼きの”うまいや”の隣にある洛二神を思い浮かべますが、乾物系の魚介の出汁の風味が突出しながらも和風であっさりしている洛二神のラーメンと、金久衛門のラーメンとは味の理想として思い浮かべているベクトルが異なっているのだと思いました。

醤油ラーメン専門 金久衛門の公式ウェブサイト

2008年5月7日水曜日

東成 きんせいの鶏白湯つけ麺(玉造)

あのプレジデント社のdancyuの2008年2月号はラーメン特集号だったのですが、そのなかで紹介されていた”東成 きんせい”の鶏白湯つけ麺を食べに玉造に行って来ました。
 dancyuのライターなら容易に提灯記事を載せないだろうと期待して行きました(記事のなかには記事広告はあるけれど)。高槻の行列店「きんせい」の2号店だそうですけど、麺は店主が自宅の寝室を製麺室に改造してこだわっている自家製麺だそうです。

 dancyu掲載時よりも値段は750円から50円アップしていました。

注文したのはつけ麺の大盛りと煮卵のトッピングです!

 つけ汁は、鶏白湯以外にもカツオブシ、煮干などの魚介系の味もしました。このつけ汁はそのままでもごくごく飲めるほどの塩濃度でおいしかったです。具はメンマ、うずらタマゴ、チャーシュー2枚、メンマ、ネギ、カイワレ大根が入っていました。麺はプリンプリンしていて、つけ汁の中のネギのシャクシャク感とあっていました。麺をすすった後にスープを一口飲むくらいがちょうどいい感じでした。今度はラーメンも食べてみたいです。


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