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2011年2月18日金曜日

秋葉原のガンダムカフェの宮崎芋あんのガンプラ焼き!

秋葉原のガンダムカフェの宮崎芋あんのガンプラ焼き! 東京の最後の夜は秋葉原のJR高架下にあるガンダムカフェを見てきました(o^∇^o)ノ ガンダムのアンテナを象っています!南米のジャブロー産の珈琲が名物のようです。

 ガンダムの横顔とシールドの看板です!

 最近の劇場版 機動戦士ガンダム00 来るべき対話フェアをやっていました。

 とても中に入る勇気はなかったので外で食券を買ってガンプラ焼きにしました。季節限定の宮崎焼きいものサツマイモ餡のガンプラ焼きにしました!普通の小豆餡よりも高めです。

 ホワイトベース(木馬)の脚が開いたところが、アキバ名物ガンプラ焼きのショーウィンドウになっていました。

 こんな感じです!

 ちょっと甘めのねっとりした芋あんでした!良い記念になりました =*^-^*=


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2010年10月25日月曜日

第4世代 iPod touch 32GB、USB変換ACアダプター、アクセスポイントとしての無線LANブロードバンドルーターの購入と接続設定について!(日本橋・電気街)

 先週の週末に日本橋のヤマダ電機 なんばLABIで第4世代iPod touchの32GBを購入しました
(o^∇^o)ノ
 私にとっては、初めてのiPodです!なので最初の設定でいろいろ迷ったところをメモ代わりに書いておきます。

 新型iPod touchの32GBは、しばらくは心斎橋のアップルストアくらいでしか流通していない状態が続いていましたが、この時にはもう在庫不足は解消していたようでした。予約なしでしたがすんなりと購入できました。ヤマダのポイントをある程度もっていたので利用できて良かったです!

 iPod touchを選択した理由は、これまでPC上で音楽データをiTunes上で管理していたことと、インターネットが使えるところに惹かれたからです。

 ケースはクリアのシリコンケースで保護フィルムが二枚とクロスと空気抜きのヘラが付いたものを同時購入しました!ケースもポイント10%でした!

 しかし、購入したもののしばらくは忙しくて一週間後の日曜日にやっとケースから出して保護フィルムを貼りました。以前にWindowsマシンの内蔵メモリの節約に、msconfig上でApple関係のソフトウェアに立ち上げ時からメモリ容量を奪われないようにするために、「スタートアップ項目」や「サービス項目」のApple関係の項目で外していたチェック(ボンジュールやiTunes関係)を元に戻してPCを再起動させました。 

 iPod touchの箱に付属しているケーブルで自宅のWindows Vistaと接続し、iTunesを立ち上げました。同期の画面の最初にiTunesカードのアカウントとパスワードを打ち込んで同期作業を終了後、「手動」でiTunesの音楽ライブラリーを移していきました。最初は「自動」を選択したのですが、音楽ライブラリーのデータが多すぎて32GBでは容量不足とiTunesが指摘してきたので、一度iTunes上でiPodを初期状態に戻して「手動」の項目にチェックを入れて同期をやり直しました。64GBの方が良かったのかなー。

 同期作業が終わっても、iPod touchの画面上は下面に「ロックの解除」という項目が出て、PCから取り外してもiPod touchのホーム画面に戻りませんでした。何かキーワードを入力する必要があるのかと迷いましたがネットで調べてみると、画面を指で左から右にスライドさせてロック解除すれば良いとわかりました。「電源のオフ」も同じ操作でした。説明書にはない項目なので、このユーザビリティーはどうなのかと思いました。ヾ(´~`;ォィォィ

雨の日本橋

 iPod touchの真価を体験したかったので、今度は自宅でインターネットに接続させることにしました。家では電話線の取り口に設置したプロバイダーのモデムからのLANケーブルをBaffaloの有線ブロードバンドルーターに接続し、この有線ブロードバンドルーターから各部屋に壁配線されたLANケーブルを分配接続して、どの部屋からでもLANを壁取りできるようにしていました。少ない予算で無線LAN化するためと、旅行先のホテルなどの有線LAN環境を無線LAN化するため、無線アクセスポイントとして機能する低価格で持ち運びの簡単な小型の機種を購入することにして日本橋の電気街巡りをしました。

なんばパークスの大阪球場メモリアルのホームベースプレート

 事前に価格.comなどで機種の選定したところ、PLANEX社製のMZK-MF150とロジティック社製のLAN-W150N/PRを候補に絞り込みました。日本橋の電気街やオタロードの店舗を見て回ったところ、MZK-MF150Bという黒色の機種は、パソコン工房やFaithでダンボールで包装されたバ ルク製品のような扱いで2480円ほどで同機種の白カラーよりも500円ほど低価格で販売されていました。

 調べたところ、この機種は不具合からリコールされ、不具合を是正し た交換用の代価品が現在、市場に放出されているようでした。この機種はブロードバンドルーターとアクセスポイントを切り換える物理スイッチがあることが特徴のようです。しかし、PLANEXのソフトの接続設定には癖があるというクチコミと、リコールがあったこと、今年の4月で生産中止になっている機種なのでメーカー保証はないかもしれないと思ったので、ロジティック社製のLAN-W150N/PRの方を選択しました。ジョーシンで特価で2980円と価格.comの最安価格とほぼ同程度の値段で購入することができました!

 日本橋は最初は小雨だったのが激しくなってきたので、100円ショップのダイソーで210円の透明傘を購入したついでにiPod充電用のUSB変換ACアダプターを探したところ、525円で売られていました。日本橋の専門店ではUSB変換ACアダプターの価格はいくらなのか探したところ、DOS/Vパラダイスではグリーンハウス製のコンセント部が折りたためないタイプが500円で、パソコン工房ではコンセント部が折りたたるタイプが500円で販売されていました。電気街のPC 1'sの店先ではさらに低価格の380円のUSB変換ACアダプターが剥き身で売られていたのでこれを購入しました。「iPodの充電用に」とのポップと本体に5V電圧のシールが貼られていたのでおそらく問題なく使えるのではないかと思います(少し怖いのですが><)。

 帰宅してからLAN-W150N/PRの無線LANの接続設定を行ないました。説明書を読むと、既存のブロードバンドルータからのアクセスポイントとして設定すればよいので初期設定を変える必要がありました。PCのLANポートとLAN-W150N/PRのLANポートをLANケーブル接続し、WindowsのExplorerの入力窓で http://192.168.2.1
を入力し、

初期値のユーザー名とパスワードである
admin」と「admin
を入力しました。

 そこからロジティックの設定ユーティリティー画面に入り、家のプロバイダーがPPPoEなので
インターネットの回線種別を「PPPoE」に設定し、
ブロードバンドルーター」から「アクセスポイント」に黒丸のチェックを変更しました。「設定を変更中なので電源を切るな」という警告と「カウントダウン」が画面に現れました。

 次に壁からのLANケーブルをLAN-W150N/PRのWANポートに接続を変え、iPod touchの「メインメニュー」から「設定」アイコンをタップし、設定メニューの「Wi-Fi」をタップしました。次にリストに「logitecuser」が出ていることを確認し、これをタップしました。次に「パスワード」を聞いてくるので、LAN-W150N/PR本体の底面にシールで貼られたkeyの以下の13桁の英数字を入力しました。小文字を大文字に変えるシフトキーに相当するのが「↑」上矢印のボタン表示なので間違わないようにしないといけないところではないかと思います(小文字でも大丈夫だったのかな?)。これで無事、SafariからGoogleに接続することができました。 
\(*^-^*)/♪
 
 いずれどこかのプロバイダーと契約して無線モバイルWi-Fiルーターを購入するか、auのandoride携帯に機種変更することになるのかもしれませんが、しばらくはこの環境でいろいろ試してみようと思います!先週から販売の始まった新型のMacbook Airも見てきましたが、ヤマダ電機ではそれほど人は集まっておらず、現金値引きもありました。


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2009年10月22日木曜日

バックアップ用にバッファローの外付けHDDを購入しました!(日本橋)

 ハードディスクが故障した場合に対処するため、システムを含めて丸ごとイメージファイルで残して回復可能な添付ソフトウェアAcronis True Image LEが付属しているBUFFALO製の外付けハードディスクを買いに日本橋の電気街に向かいました!
 
 表通りのでんでんタウンからオタロードをいろいろ歩き回ってみました。ヤマダ電機やソフマップはHD-HES1.0TU2を14,800円でポイントが10-15%くらいでした。オタロードのパソコン工房が11,700円で、Two TopとFaithで10,980円と、この日に回ったなかでは一番安値でしたのでさっそく購入しました。PC1'sとBESTDO!にはこの機種は置いていませんでした。外付けHDDやUSBメモリを含めて大型量販店はバッファローの本家の値段の17,500円と比較すると安いけれど、自作PC系の店舗に比べるとあまり安くはならないみたいです。

 USBメモリといえばReady boost可能なKingmax製の16Gの製品がTwoTopで3,150円と最も安値でした。Ready boostとはフラッシュメモリーをキャッシュの保存場所として利用し、Windowsを高速化する技術ですが、Vistaでは1本のUSBメモリしか使えない仕様でしが、今度のWindows7では2本以上のUSBメモリを多重駆動してReadyboost可能になっているそうなので、その当たりには魅力は感じます。でも買い換える頃には64bit OSマシンが標準になって内部メモリ大容量時代になっていてそれほどの重要性はないかもしれないです。

 さっそく開封しました!最近の外付けHDDの説明書には、東芝の人気の外付けHDDで録画可能な薄型液晶テレビのREGZA(レグザ)に対する説明部分がWin機やMac並みのスペースを占めていました。東芝はニュースでは黒字に復帰という話だしブルーレイ陣営との戦いには敗れたけれど、ユーザビリティーの高いTVの開発路線につながり返って良かったのかもしれません。このHDDの付属のDVDに従ってPCとも簡単に設定でき、TuboUSBとAcronis True Image LEのインストールも済んでHDDのバックアップも終わりました!これから定期的に更新のバックアップをしていこうと思います!

2009年10月19日月曜日

Windows vistaを軽快動作にするためのmsconfigからのメモリ設定について―主にリモートデスクトップとAppleのiTunesに関して―

 今週の10/22にマイクロソフトの新OSのWindows 7の発売ですが、日本橋でもDSP版のWindows 7の深夜販売イベントがあるみたいです。でもすぐにはOSを変えようとは思いません。家のOSはWindows Vistaですが、お盆休みの頃にメモリの増設と内部設定を変更したので、現在Vistaでも快適に動いているからです。今回はそのことをVistaやXPの延命のお役立てればと思って書いておきます。
 
 家のPCのOSはWindows Vistaでしたが、購入したときのままの内部メモリ1Gでずっと使用していました。しかし使い続けているうちに動作が遅く重くなってきました。大したソフトはインストールしていないのですが、静止して操作を受けつけていない時間が長く、レスポンスがとても遅くなってきました。そこでお盆の休日を利用して内蔵メモリの増設とメモリ環境の設定変更をしてみました!

 デスクトップPCの内部には初期状態では、DDR2-SDRAM-PC4300の1Gが1枚だけ刺さっていました。メモリの拡張スロットはまだ3ポート空いていたので日本橋に安いメモリを買いにいきました。

 ネットで調べたところ、DDR2が使用できるマザーボードなら上位互換でPC6400からPC5300も使用できること、値段的にはPC6400からPC5300のほうが安値でした(しかし内蔵の一番遅いメモリのクロック数に設定されます)。運が良ければ別のメーカーでもPC4300同士ならデュアルチャネルができる可能性があるらしいのですが、運次第みたいです。

 2Gバイトと1Gバイトの場合、1Gを二枚購入するよりも2Gのほうが値段が割安なことと、32bitのOSの使用できるメモリの上限は約3.3Gバイトまでらしいので、安い2Gメモリを購入して合計3Gにすることにしました。

 安い2Gのメモリを探したところ、日本橋のオタロードにあるパソコン工房のJDEC準拠のメモリがお盆の頃は約2000円で安かったのでバルクメモリを購入しました(今は2500円前後と値段が上がっています)。初期不良にはレジシートで1週間以内なら対応してくれるので、1割の値段が加算される相性保証には入らずに購入しました。
 
 メモリはスロットに挿すだけなのですぐに接続できたのですが、立ち上がりの動作は思ったほど軽快にはなりませんでした。特に立ち上がりが遅いのです。「ディスククリーンナップ」や「スキャンディスク」から「デグラフ」は、こまめにかけているので、スタートアップメモリに常駐する不要なサービスをオフにすることにしました。
 
 主にシステムとメモリの環境設定の参考にしたのは「WindowsVista究極の快適設定 最強版 (TJ MOOK)」 ですが(これにはAppleに関しては書いていません)、それ以外のことでは、レジストリ対策としてネットブック(UMPC)の快適設定の本に書かれていたフリーソフトであるCCleanerを使ってみました。レジストリは下手に触ると不具合が発生する危険があるらしいのですが、いまのところ不具合はありません(このソフトも初期設定の状態で使っていて自分ではそれ以上の削除項目の設定まではしていません、削除したファイルも必ず保存しています)。また、AppleのiTunesやQuick Timeによるメモリ常駐対策もしてみました。

 Windowsでは、「サービス」という項目でプログラムが自動起動する初期設定になっています。この中の使わない「サービス」を「無効」にすることでメモリ領域に余裕ができるそうなのでマニュアルで再設定してみました。

 Vistaの場合、「アクセサリ」の中の「コマンドプロント」から「msconfig」で一覧表示できます。XPの場合、「スタート」メニューの「ファイル名を指定して実行(R)」から「msconfig」で一覧を表示できます。

 「スタートアップ」項目のなかには使用前からソフトウェアのために前もってメモリが占有されているものにチェックがなされています。ウイルス対策ソフトなど常時見張っていて欲しいソフト以外なら後での手動起動で十分なので、「iTunes」、「Quick Time」、「Adobe Acrobat」などのチェックをはずしました。iTunesはアップデートするたびにこの設定が解除されて再びチェックが入れられるのでupdate毎に再設定が必要です。

 次が「サービス」の項目です。

「FAX」
 PCでFAX送信機能を使用しないなら停止してOK

「Netlogon」
 ユーザーとサービスを認証するためのPCとドメインコントロール間でセキュリティ保護されたチャネルを管理するサービスでドメインに参加していない場合は停止してもOK

「Smart Card」
 スマートカードを使用していないなら停止してもOK

「Smart Card Removal Policy」
 スマートカードをPCから外したときにPCをロックする機能でスマートカードを使用していないなら停止してもOK

「TabletPC Input Service」
 Tablet PCのペン機能でTabletPC を使用していないなら停止してもOK

「Telephony」
 ダイアルアップモデム接続しないなら停止してもOK

「Windows Connect Now-Config Registrar」
 レジストラとして動作してネットワーク証明書を発行するサービスで使用していないなら停止してもOK



 以下はリモート関連の操作を使用しない場合なら停止してもいいサービスです。

「Remote Access Auto Connection Manager」
 リモートネットワークに接続を作成するサービスでリモート機能を使用しないなら停止してもOK

「Remote Access Connection Manager」
 PCからインターネットのダイヤルアップ接続と仮想プライベートネットワークの接続管理でリモート機能を使用しないなら停止してもOK

「Remote Procedure Call(RPC) Locator」
 PRCネームサービスデータベースの管理でリモート機能を使用しないなら停止してもOK

「Remote Registry」 
 リモートユーザーがPCのレジストリ設定を変更可能にするサービスでリモート機能を使用しないなら停止してもOK

「Terminal Services」
 ユーザーがリモートPCと対話的に接続するサービスでリモートデスクトップを使用していないなら停止してもOK

「Terminal Services Configuration」
 リモートデスクトップを使用していないなら停止してもOK


 次はiTunesをPCで使用していてもiPhoneやiPodを使用していない場合なら停止してもいいサービスです。

「Apple Mobile Device」

「Bonjour」

「iPod サービス」

 次は「コントロールパネル」から「システム」の左バーの「システムの詳細設定(A)」の「詳細設定」に入り、「パフォーマンス」の「設定」に入ります。

 「視覚効果」の「パフォーマンスを優先する」に設定すると最も軽くなりますが、写真をよく使う場合には「アイコンのかわりに縮小版を表示する」や「ドラッグ中にウィンドウの中身を表示する」はあったほうがいいのでこれにはチェックを入れてカスタム設定にしています。アニメーション表示や影付きなどは必要ないのでチェックをはずしています。

 今のところ内部メモリも多くて内部設定の無駄をなるべく省いた状態なので快適に動いてレスポンスもサクサクしています。こうした内部設定の変更はWindows 7の時代になっても役立つのではないかと思います。


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2009年6月19日金曜日

大阪の日本橋でんでんタウンの等身大ガンダムの看板(二次元)!

 お台場の三次元のガンダムを見てきたので比較のために日本橋のでんでんタウンにあるガンダム専門店の等身大?のガンダム看板の写真を撮ってきました!

お台場の実物大にはとてもかないそうにもありません(>_< )

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2009年5月23日土曜日

日本橋にコンパクトデジタルカメラ FinePix F200EXRを買いに行きました!

 うちの両親が旅行に行くことになり、当地で記念写真などを撮りたいので何か適当なデジカメを選んで買ってきて欲しいと頼まれました。希望はなるべく簡単に撮れるものでマニュアル設定とかには凝るつもりはないとのことでした。あとは機種の色は黒よりは銀色系で、その他はあなたの好みの機種でいいよとのことでした。

 普段は手振れ補正も何もない携帯電話でしか写真を撮らないので最近の機種についてはどこの機種の評判が良いのか一週間程いろいろとインターネットで製品の機能や市場価格のリサーチを始めました。

 そこで頼りになるのは価格.comのクチコミ情報やネット上のデジカメWatchやアスキーなどのレビューやメーカー製品サイトでした。個人的には最安値が底値にきているような33,000~35,000円台のRichoのGR DIGITAL IIが面白そうで好みでしたが、この機種には手振れ補正機能が無いので両親には向かないだろうと思って候補からは却下しました。

  ネット上での情報を大雑把にまとめると、Autoで何も考えずにパシャパシャと撮れるのがパナソニックのFX40、高感度では他社に追随させないほど飛び抜けて優れていてノイズの少ない写真が撮れてダイナミックレンジにも強いけれど操作系はあまり良くなく起動も遅いのが富士フィルムのFinePixF200EXR、マニュアル設定などの操作系が良くてマクロにも強くダイナミックレンジにも強く外見もいいのがリコーのCX1という感じでした。

 この3機種について価格.com、ベストゲート、コネコネットや、大型量販店(ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、カメラのキタムラ、ジョーシ ン、ソフマップ)などのネットショップでの最安値情報を調べてみました。FinePix F200EXRのネット上の最安値は、大規模量販店のネットショップのポイント込みの値引きとほぼ同じで底値に達しているようでした。

価格.com(デジカメ)http://kakaku.com/camera/digital-camera/
ベストゲート(デジカメ)http://www.bestgate.net/digitalcamera/index.html
コネコネット(デジカメ)http://www.coneco.net/SpecList/01105010/

 一方、リコーの CX1はまだ安くはなっていないようでした。FX40は東京など関東の方が割安なようでした。レビューを読む限り魅力を感じたのはCX1とFinePix F200EXRだったので次にこの2機種に絞り、類似したダイナミックレンジに関する機能について調べてみました。というのは携帯電話のカメラの AF(オートフォーカス)が建物に合うとそれ以外の色調について合わせられないことが多いみたいで写真を撮るとよく空が真っ白になったりするのが気になっていたからです。

 FUJIFILMのFinePix F200EXRは独自開発のスーパーハニカムCCD EXRという画像素子で通常の撮影は1200万画素ですが、ダイナミックレンジモードの場合、高感度用と低感度用にそれぞれ600万画素づつ割り振り、それらの画像をソフトウェア処理で重ね合わせてダイナミックレンジの広い写真にしているそうです。600万画素もあればA3サイズまでならノイズに影響しないみたいでした。

日経トレンディネットのFinePix F200EXRのレビュー
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090213/1023683/?P=1

ASCII.jpのFinePix F200EXRのレビュー
http://ascii.jp/elem/000/000/211/211383/
http://ascii.jp/elem/000/000/217/217244/index-2.html
http://ascii.jp/elem/000/000/411/411739/

デジカメWatchのFinePix F200EXRのレビュー
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2009/02/13/10199.html

FUJIFILMの製品紹介サイト
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixf200exr/index.html

柴崎コウ「kou with FINPIX」
http://finepix.com/f200exr/

 一方、リコーのCX1の方は速写に強いCOMSという約929万画素の画像素子で短い時間差で高感度用と低感度用に2枚撮り、それらの画像をソフトウェア処理で重ね合わせてダイナミックレンジの広い写真にしているそうです。このためにCX1は空に鳥が飛んでいたりすると、一羽が二羽になったりするそうですが普通に風景を撮る場合にはあまり問題にはならないとのことでした。

ASCII.jpのCX1のレビュー
http://ascii.jp/elem/000/000/415/415358/

デジカメWatchのCX1のレビュー
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2009/04/27/10761.html
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2009/02/19/10239.html

+D Life StyleのCX1のレビュー
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0903/24/news034.html

リコーの製品紹介サイト
http://www.ricoh.co.jp/dc/cx/cx1/

 またFinePix F200EXRはハイエンドのコンパクトデジカメ部門で金賞の評価を得ていました。銀賞と銅賞の機種であるCANON PowerShot G10やNikon COOLPIX P6000はFinePix F200EXRと比較するとさらに値段の高い価格帯の製品群だったので、FinePix F200EXRは業界ではかなりの評価を受けているのではないかと考えられました。

VGS 2009 SUMMER デジタルカメラグランプリ
デジタルカメラ部門<レンズ一体型>ハイクラス<スタンダード>
http://www.visualgrandprix.com/dc/2009summer/result/camerauni-high-std.html

 これらを総合して機能面の魅力と値頃感から FinePix F200EXRに機種を決定して次に何処で購入するかの検討に入りました。この日はインターネット購入の場合、FinePix F200EXRの最安値の店舗は23,000円台に突入していました。でもネットショップは代引き手数料や送料で利鞘が調整されている場合があるので製品価格だけで判断するのは注意が必要です。

 やはり5年くらいの長期保証があった方が安心なので大手の量販店であるヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラでのネット価格を調べたところ、この日は 3社とも29,600円のポイント18%でした。前日にポストに入っていたヤマダ電機のLABI1なんば店の店頭販売の広告では「5名限り39,800円 でポイント20%以上」でした。なので広告は値段を一万円ほど付け間違えているか、ポイントが想像以上なのではないかと思いました。

 価格.comではキタムラが人気でネットショップなら25,600円でした。GW中は買い替え下取り3000ポイントがさらに付いてお得だったようで す。この日になんばのキタムラの店舗に直接値段を確認しに行ったところ、土日がショッピングモール全体の10% offキャンペーン中で2GのSDカード付きで店頭価格が28.800円くらいで故障カメラでも買い替え下取りポイントが500でした。ここはおまけがさらに付くことが多いらしいです。以前はカメラのキタムラの5年保証は製品の購入価格の1%で実質Tポイントカード分で入れたらしいのですが今では製品の 5%と他の大型量販店と同じになっていました。

 インターネットショップではビックカメラ.comが買い替え下取りが動作するデジカメのみで3,000ポイントでしたが、店舗では店頭価格が 32,600円でポイントが18%で買い替え下取り3,000ポイント進呈でした。送料がかからない店舗価格がなぜインターネット価格よりも割高になるのかよく分からない仕組みでしたが、価格.comを読んでいると交渉次第でその店舗のネット価格くらいで購入できるみたいでした。

 この日の大阪の空は小雨と本降りの周期のある雨模様でした。傘をさして日本橋の電気街や大型量販店を回ったところソフマップの店頭価格が29,800円 とポイント20%でネット上の最安値とほぼ同じレベルでした。そこで、この値段を元にポイントカードを持っていたこともあり業界最安値保証を謳っている最大手のヤマダ電機で交渉してみました。

  ヤマダ電機の広告のFinePix F200EXRの5台限りのキャンペーンは既に終了していたのか店頭価格は広告価格よりも安く、ビックカメラと同じ設定になっていました。しばらく待たされた後、店員さんがフロアの上司とかけあったところソフマップの値引きよりも少しだけ割高だったのですが、 5年間保証込みでポイント分で換算すれば25,000円台で購入することができました。ネットショップ上のほぼ最安値に近かったので良い買い物ができたのかなと満足しています。次に大幅に値段が下がるのは父の日セールの頃か、ボーナス商戦か、新機種の入れ替わり前の端境期の8月でしょうか。 翌日の月曜日には三大大型量販店のネットショップ価格は39,800円のポイント10%に値上がりしていたのでタイミングも良かったみたいです!

 SDカードなどのメディアはヤマダ電機は高いので、オタロードやでんでんタウンの店舗へ探しに行きました。価格.comでFinePix F200EXRにおいて相性問題などの作動確認済みの割安のSDHCメモリカードは、A-DATA、トラセンド、シリコンパワー社等の8Gや16GのClass 6製品でした。TwoTopやイオシスでシリコンパワーの8Gが1780円でした。BestDo!でトラセンドのクラス6の4G SDHCメモリカードが1060円でしたが、PC 1'sでは970円だったのでこれを購入して家路につきました。

 今回、メーカーの製品の説明や人間の目がヒントになったというレビューをいろいろ読んでいると、人間の目に映る風景の記憶とは、建物、人物、風景などにそれぞれにピントやダイナミックレンジを瞬時に合わせて脳での処理で映像が組み合わされ、それが記憶に残っている映像であって、カメラのファインダー越しのあるがままをフィルムに写し撮っていても、その風景の映像は人間の記憶の風景とは別ものではないのかな、と脳の認知に関して考えさせられました。

 人間が風景画を描くと風景の中の遠景や近景に視点が動いて自然にダイナミックレンジの広い描写になります。レオナルド・ダビンチが絵画手法のなかで、三次元描写、遠景のぼかし、明暗などの陰影の強調などを始めたと言われますが、この人の脳では一瞬で観た風景の記憶を切り取って記憶する能力があったので遠景ぼかしのような写真描画的な技法が自然にできたのかな?と思いました。

 富士フィルムやリコーではじまったダイナミックレンジの強調機能は、FUJIのスーパーハニカムCCDというハードウェアの特殊性に依存しないタイプのリコーの二枚撮り方式ならソフトウェア上の処理が主体になるのでraw画像で保存して後から編集できないコンパクトデジタルカメラ全般において、魅力のある付加価値をつける機能として、今後、手振れ補正や顔認識のように他のメーカーも新機能の追加対象として巻き込んでいくのではないでしょうか

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2009年3月20日金曜日

でんでんタウンの日本橋ストリートフェスタ 2009!

 日本橋の電気街の道路が封鎖されて歩行者天国になるイベント、日本橋ストリートフェスタ 2009を観てきました!コスプレの祭典みたいなお祭りです!パフュームみたいなユニットもきていました。外国人の方にも大人気?みたいです。タツノコプロのガッチャマンの悪役かな

 ヤッターマン1号と2号もいました!

 宮崎駿のジブリ映画の登場人物も大集合でした ヾ(@^▽^@)ノ

 もののけ姫のサン、ラピュタのパズー、シータ、ムスカ、ハウルの動く城、魔女の宅急便、千と千尋の神隠しです。キキはモップというあたりも映画のクライマックスシーンに合わせて凝ってますね!

日本橋ストリートフェスタ2009(3/20)

2008年4月30日水曜日

日本橋のUSBメモリの価格の推移

 先日の日曜日はReadyBoost用にKINGMAXのU-Dreive 2GBをオタロードのパソコン工房で980円で購入しました。
年末の12月頃は2GBで2400円くらいの値段でしたから、価格の下落の推移には驚かされます。
Two Topではこれの8GBが2780円で、1GBあたりの価格はもっとも激安でした。ドル安の影響なのかな

2008年2月1日金曜日

日本橋でロジクールのPCスピーカー Z4

 今週の日曜はPCスピーカーを買いに行きました!天気は曇りだったけど雨は降りませんでした。予算1万円以内のつもりだったので、価格.comのPCスピーカーのクチコミ情報を参考にしました。
 ヤマダ電気のオーディオ専門コーナーのスピーカーも聴いていきましたが、本当に高いものは別格ですね。3次元の奥行きを感じるというか、値段からとても手をだす気にはなれないですけれど。

 自宅のPCの付属スピーカーが形状や音からは1500円くらいの機種ではないかと思います。これでも一般的な国内メーカーPCの内蔵スピーカー(割れたような音がする)よりははるかにましな音でしたが、もう少し良いものが欲しくなったからです。
 きっかけはiPod用の4000円ぐらいのロジクールの拡張スピーカーをもってる人がいて聴かせてもらったところ、こちらの方が自宅のPCスピーカーよりずっと良く聴こえるのに驚いたからです。その機種は価格.comではクチコミにもほとんど上がってなかったので、評判になっている機種ならもっといいのかなと思ったからです。

 1万円以内で考慮に入れていたのは、ロジクールのX-530(5.1ch、9000円くらい、周波数特性40Hz~20kHz)、Z4(2.1ch、7000円くらい、周波数特性35Hz~20kHz )、X-240(2.1ch、5000円くらい、周波数特性40Hz~20kHz )とONKYOのGX-70HD(1万円くらい、周波数範囲48Hz ~100kHz)でした。数値データから見る限り、低音はロジクールのZ4が低い範囲まで、高音域はGX-70HDなのかな?調べてみたら人間の可聴域は20kHz以内で、それ以上は超音波みたいです。iTunesのAppleロンレス・エンコーダも可聴域以外の音の情報を除くことでデータを圧縮しているらしいのでこうした変換処理している場合は超音波域の再生機能は無意味のような気がしました。

 クチコミではX-240とZ4なら高音ならZ4のほうがいい、Z4は低音と高音はいいけど、中音域が弱いみたいことが書かれていたのでイラコイザで山形に調整すればいいのかなと思いました。

 一応、家のデスクトップPCは低価格の割りに7.1chまで対応のサウンドカードが最初から入っていたので、X-530で5.1chにしようとも思ったのですが、電源とりやラインでごちゃごちゃしそうなのと、あまりにクチコミ情報が少ないのでパスしました。価格.comを見ているとヤマハのシネマステーション ミニ TSS-15(1万8000円くらい)が低価格の5.1chの入門用で人気があるみたいです。

 購入の目的がDVD(ライブCDとかは5.1ch対応のソフトがあるようですが)を見るよりかはPCでの音楽CD鑑賞用なので、結局2.1chのロジクールのZ4にしました。日本橋で周った中で一番安かったPC 1'sで7280円(税込み)で購入しました(価格.comでは3980円とさらに破格に安いところもあるみたいです)。一方、USBメモリーのKINGMAXのU-driveは先週よりもさらに安くなってました(4Gが2380円、8Gが4480円、今週まで待ってたら8Gを買ってたかな)。自転車の前かごに少しはみだす程度でZ4の箱は収まり帰宅しました。

 接続で最初にZ4をセンタースピーカー/サブウーファー出力に繋いだら、サブウーファーが全く鳴らないのであせりました。2.1chは特別なことなどせず、設置はこれまでの付属スピーカーのライン出力ケーブルの接続端子に繋げるだけでサブウーファーも鳴るようになりました。

 これまでと変わった点は、ボーカルがクリアになって非常に聴き取り易くなったことです。音域の違う音をサブウーファーのスピーカーから隔離して出力するだけでこうも違うのかと思いました。また、これまでは分からなかったここでこんな楽器が鳴らされていた!なども分かるようになりました(前のスピーカーの粗がわかるようになったということかな)。またサブウーファーからの振動が確かにPC机まで伝動してきます!特にドラム系を使った曲はズンズンと伝わってきます\(^o^)/ (夜に聴いているので出力は弱めですが)。


更新記事(2012/02/29)
 
 今でもロジクールのZ4を愛用しています。当初、iTunesで音楽を聴いた場合、確かに中音域が小さく、特にヴォーカルが弱く感じるので、iTunesのイラコイザ上で「ヴォーカルブースター」の設定を使っていました。この時は、中音域の弱さはZ4スピーカー側の特徴であると思い込んでいました。

 最近、PCオーディオ界で噂の「Wave File Player」を自宅のWindows Viataに導入してみました。「Wave File Player」とはWindows OSの特性を知り抜いた作者が、音楽を再生させるために一切の無駄をさせず最適化したソフトウェアで、現在は和田特機のオフィシャルサイトからダウンロードしてインストールすることができます。この「Wave File Player」にはイラコイザ機能などは全く付いていないのですが、このソフトで再生した音楽のメロディーには同じZ4のスピーカーなのに中音域の弱さはありませんでした。音の凹みがないのです。その他に音質の変化として、音の粒子の細分の輪郭もはっきりして解像度も数段上がりました。特に釘付けになったのはギターやヴァイオリンなどの弦楽器の音色に命が宿ったように艶かしい響きになった点です。

 Z4スピーカーをロジクールが設計・調整する段階で使用されていたのが、専門的なオーディオシステムと再生ソフトの組み合わせであったために、iTunesのようなあまりできのよくない音楽再生プレーヤーを用いた場合、その不完全な低い再生再現能力の影響を受けてしまうため、中音域の凹みが起こるようでした。音楽再生ソフトを変えるだけでスピーカーの能力が数段上の価格帯の製品のように感じられることは驚きの体験でした。アヴリル・ラヴィーンのアルバム「Under My Skin」のライブ音源を聴いてみると、iTunesでは識別できなかった観客の叫び声の背景音が聞き取れて会場の生々しさが伝わってきました!

 「Wave File Player」には原音への忠実性を追求した「Wave File Player for Experimental for Reference」と一端メモリにwavデータを取り込んでから再生する実験的な試みを試行段階である「Wave File Player for Experimental」の2種類が入っています。私自身のライブ会場で聴いたヴォーカルの声質や楽器の響きに最も近いと感じられた「Wave File Player for Experimental for Reference」方がお気に入りです。


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2008年1月20日日曜日

雨の中の日本橋へ!

 今日は小雨が降り注ぐ中、図書館から日本橋の電気街に向かいました。途中の桜川でゆりかもめが水道管に整列していました。

 雨自体は小降りだけど、どんより曇っています。今年はまだ雪を見ていないです。氷も張ってないです。暖冬は地球温暖化の影響でしょうか。

 今日はまたUSBメモリーを見繕いに行きました。前に書いたKINGMAXのU-Drive 4GBがTwo Topで2880円でした。ここにしようかと思いました一応主要な店舗を見てきました。
 前のFaithの価格は正月三が日だけのお年玉特価だったことが後でFaithのサイトを見て分かりました。相場的には通常3300円から3600円くらいの商品だと思います(BESTDO!、ツクモ、パソコン工房の値段から判断)。
 表通りのPC 1'sにてU-Drive 4GBが2700円(税込み)だったのでここで購入しました(これの2Gは1560円でした)。今日はPCスピーカーの値段も見てきたのですが、この店が日本橋で最安値店ではないかと思いました。
 一方、A-DATA PD9の8Gがイオシスで5299円(ネット上の最安値は4000円くらいです)でした。これは物凄く書き込み速度が遅いらしいので、U-Drive 4G(ReadyBoost対応)を二本かこれの8G(約5400円)を購入するほうがましではないかと思いました。
 家のPCのOSはWindows Vistaなのでハードディスクの仮想メモリの代わりにReadyBoost対応USBメモリーならこれを仮想メモリーとして使えるそうです。PCに差し込んだところ、ReadyBoostとして使うかどうかを聞いてきたのでちゃんと作動してそうです。
 雨の中、大箱をぶら下げての自転車は危なそうだったのでPCスピーカーは次回にしました。今のスピーカーはPCの付属品として付いてきたものなのですが、価格.comを見て低音重視のサブウーファー付きの5,000円から10,000円くらいのクラスにしようかと考えています。
 府知事選に立候補したマスコミへの露出の高いひとが歩いていたのでみんなが見ています!

  100円のキャベツ焼きの看板が110円に変わってました。こういうのを見ると物価高が実感できます。ジュースの自販機もまた上がるのかな?

2008年1月2日水曜日

日本橋へ、再び!

 昨日のKingmaxのUSBメモリーのU-dreiveの4GをFaithで購入しようと夕方頃に出かけたのですが、既に売り切れてました。
 今日はOne'sやBestDoも開店していたのでこの商品の値段を見ましたが3280円から3980円の価格を付けられていました。2880円という価格は掘り出し物だったのではないかと思い残念でした。

  1月2日なので日本橋の電気街のほとんどの店舗が開店していました。昨日のDVD-R(50枚入り)はジョーシン電気だと1880円だったのでポイントを考慮してもやっぱりオタロードの店のほうが安かったようです。
 今日、ビデオ(パナソニックのDIGA)のHDDからDVDーRへワンスコピーのデジタル放送のダビングをテストしましたが問題なく使えました。

 この境筋の電気街にあるPC 1'sという店舗が今日見てきた店の中では品揃えやA-DATAのUSBメモリーでは一番安かったです。
 A-DATAのPD9の2Gが1800円くらいでした。パッケージがa dataでC701というのが4Gで2680円、2Gで1680円でした。1G当たりの値段ではこれが一番安かったです。
 ここはKingmaxのU-driveの4Gは3280円でしたが2Gは1880円で、これの2Gを売っている店舗の中では一番安かったです。
 日本橋なら、PC 1's、Faith、パソコン工房、BestDo、DOS/Vパラダイスの5店舗を回ればおそらく最安値店に巡り合うのではないかと思いました。国内メーカーへのこだわりがあってポイントカードを持っているならヤマダ電機でしょうか。

野良猫Aの大阪日本橋電気街案内(このサイトで詳しい地図が見れます、店舗のリンクもあり)http://www.cat-a.jp/denden/